行き遅れも何も島には男が一人しかいないわけですから、そのコトバ自体に矛盾があると思いますが・・・。
たぶんそんなことを言ってるとこの作品が成立しないような期もするんですが、一応、描いておきます。
相変わらずテンポの良いギャグ、コメディで、こういう作品、夕方くらいにやってほしいかなぁ、とかチョロっと思ってしまったりするところ。
もっとも、悦痴ギャグのときに、とんでもなくアダルトで深いものが含まれてたりしますので、トータルで考えたらやっぱり深夜かな、って気はしますが、今回に限っては、割と夕方の雰囲気でした。
まちの当番回。
基本データをWikiよりひっぱってきますと、
18歳、身長137cmのDカップ。
一応昔の時代からタイムスリップしたみたいな設定なんで、18歳でもう行き遅れ。
しかし、年齢よりも、その性格がわざわいしてるような気も・・・。
性格で言うと、ちかげも相当わざわいしてそうですが。
そんなわけで、今回の見所は、料理の練習とその成果。
りんが魚のさばき方を教えていると、腹話術を使って、魚のことばを代弁。
そういや落語でこんなのありましたね、蒲焼のネタで。
そりゃあ横でこんなこと言われたら、やってられませんなぁ。
しかしできた料理のは意外と美味・・・ところがその量が問題でした、っていうオチ。
見てくれは悪いけど美味ってことでしたけど、トカゲとかイモリとか、料理以前にそのまま、みたいな感じでしたけど。(笑)
以前、東南アジアに行ったとき「サソリの踊り食い」っていう、世にも恐ろしいものを見た記憶があるのですが(しかもこれ、堂々と屋台で売ってるのです)同行の友人(タイ人)は「うまいうまい」って食っておりました。
あんな感じなのかなぁ・・・。
行人クンの食べっぷりがいかにもおいしそうでしたので、深夜に見ていると、無性に腹がへってくるのでした。
まちの料理を見て、って言うより、行人くんの食いっぷりのよさで、ですけどね。
あやねが出血しまくって「なにか鉄分がほしい気分」(笑)
今回も妙にリアルな素材はまかれていたようでした。
まちとちかげがからむと、割合無条件で笑ってしまえるようです、わたし。
やっぱり変な系が好きなのかなぁ。。。
次回は・・・とんかつですか?(^_^;