幼女キターーーーー・・・ということで、ほとんど義務のような気もするので、ヘイの妹らしきものは、すべてマークしとかねば。(^_^;
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明言はされてなかったですが、いままでさんざん名前が上がってたヘイの妹パイ、ってことでいいんでしょうね。
これ見てますと、第1話冒頭で出てきた、水辺の少女でした、ってことにもなってますね。
あとBパート、フラッシュバックの中で現われたイメージ。
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・・・も、ヘイの妹、その後、なのかな。
生きているのか死んでいるのか・・・ともかくこの血まみれのイメージから、なにがしかの惨事があったことがうかがええますね。
さて、前後編の後篇ということで、一応の決着は見たわけですが、かなり話は進んだ感じでした。
ただその割に、はっきりと言い切るのではなく、イメージの羅列、それに発言もかなりボカしたような言い方でしたので、わかりにくいこと、この上ないですな。
想像としては十分立つのですが、果たして言ってしまっていいのかどうか、っていうのもありますし。つまり制作側が意図的に曖昧にしてる、っていう点も相当ありそうですしね。
そんなわけで、前回の前編で話については後篇で、って書きましたけど、全体としては触れずに、気になったところをいくつか拾っていきます。
まず、契約者・ニック。
ヘイの言う「契約者は夢を見ない」というのが比喩なのか症例なのか物理的事実なのかはっきりしませんが、どうも症例に近いような気がします。
対価についても、払わない者がいたり(ヘイ)、終了してしまってたり(マオ、第8話)、けっこう動因としては曖昧になってきてますし、ある意味語られる超常のすべてが比喩ともいえなくもなくなってきているようでいす。
ただ、同じ能力だった、という点については、今回の戦いはある意味をもっていたのかも・・・という気にはさせてくれますね。
今後同タイプが利用されるのかどうかまではわかりませんが。
一方、契約者ではなかったミーナ。
前回の怪しげな様子とはうってかわって、露骨に感情が顔に出てくるシーンがかなり多くありました。
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「変身を解くんだ、城ヶ崎ヒカル!」とか思ってしまったのは私だけではない・・・と思いたいのですが。(^_^;
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インド系は大好きです、っていうのも、ララアの刷り込みがあったりするからかなぁ、と思わなくもないのですが。
でも、サリー・レイヤーよりはちょびっと落ちるかな。(^_^;
結局、契約者ではなかったようでしたけど・・・。
画面がプッツリ切り替わったので、どうもおいてけぼりをくったような印象でした。
まだ研究所内部にいる、ってことなんでしょうね。
ラストでマオが言ってた「彼女」っていうのも、ミーナのことなんでしょうか。釈然としませんが、あの涙を流してたのも、ヘイが死んだ、もしくは消えてしまった、と解釈してのこと、なんでしょうか。

いかにもブツ切りな閉め方でしたので、今後再登場してくる、ってことなんでしょうかな、次回、あの探偵さんとかも出てくるみたいですから。
ラスト付近に出てきた、c.c.・・・なんですが、誰?(^_^;

まさかDVDの宣伝のために出張してきたとかではないでしょうし、うーむ。
どうも暗示が多すぎるので、はっきりしませんね。
作画も構成も一流どころなんですから、こういう斜にかまえたつくりにするのではなく、もう少し正攻法でふみこんでほしい、とか少しだけ思ったところ。
ヘイの妹・幼女時代と、大原式インド眼鏡がたっぷり堪能できたので良し、としておきます。
・・・インド眼鏡、って書くと、某少女革命のアンジーを連想してしまうかな。(笑)
次回は、みんな待ってた銀ちゃん回。

えーと・・・アイドルだったんですか?(^_^;
作監がまたまた高橋久美子画伯で、もうたまりません。期待で胸がいっぱいです。
久美子さんは、ダッペ原画の頃からのファンなので、こうしてレギュラーで入っててくれると、たまらなく嬉しいです。
テーマ:DARKER THAN BLACK -黒の契約者- - ジャンル:アニメ・コミック