なんかネタの出し方、仕掛け方から、一部で「悪ふざけがすぎる」とか「京アニの踏み絵だ」とか、賛否両論いろんな意見が出ているようで、なかなか周囲がにぎやかになってますけど、普通に「サーヴィス精神の旺盛な面白い番組」ではいけないんですかね。(^_^;
確かに、EDが実写になってから、かなり辛いところがあるのは事実ですけど、長いことこういう趣味をやってますと、嫌なものは視界に知れずに画面を見つめることができるようになります。(笑)
本作ですと、今回のようにクラスメートがたくさん出てきて、そこそこの役割を担ってたりすると、エンドタイトルでキャスティングとか原画の人とかを確認したくなるのは人情ですよね。
そのときでも、キャスティングや原画家の名前だけ見て、実写と思しき男女は視界からワイプアウトしています。
文字列の方にセンサーが働いていたので「かおりん」という文字だけは目に入ってしまいしまたが。(^_^;
ということで、あのエンディングが「不快だ」「悪ふざけだ」という人の気持ちもわからんでもないですけど、もう少し技術を磨くと、もっと幸せに視聴できるようになると思います。(笑)
さて本編。
今回も身近なネタをいろいろありがとう、なんですが、これについても「ピンポイントだから、的中する人には親和性がすごく高くなるけどそうでない人はおいてきぼり」・・・みたいな意見も見ました。・・・めんどいのでいちいちリンクは貼りませんけど。
これもある程度見慣れてくると、そういった体験がなくても、その語られている対象と思しき実体験感覚が身のうちに起こすこともできるようになります。
アニヲタはかなりの確立で、鉄ちゃん(地理ヲタ)、ゲーヲタ、PCギークだったりしますからね。そこで得た知識で、脳内に埼玉県に住み、アキバに日参し、ポイントをためる高校生という仮想人格が住み着くのなんて普通のことだと思います。
つうことで、今回のつっこみ。
まず、近眼のみゆきさん。
0.1以下ってことは、検眼の際、全然見えなくて前によっていくタイプですな。
目にいいのはブルーベリー、っていうのは情報が少し古くて、最近はむしろカシス(クロスグリ)の方が注目されてたりしますね。
・・・しかしアントシアニンよりも、亜鉛の方がより摂取したい、と思ってしまう今日この頃。(爆)
乙女ロードなんですが・・・・。
年4回、サンシャインへ行きますので、その前を通るんですが、ポン橋のヲタロードのような禍々しさはないですなぁ、決してさわやか、あでやか、っていうものでもないですけど。
あと、食玩目当ての・・・ってくだり。
オトナ買い、って実はもうあんまりおとなはやらなくて、問屋買いになってると思うのですが、ひょっとして大阪だけかなぁ。
店頭用に詰められる前のものを購入していくっていうアレですね。
さすがに高校生だと厳しいかな。
聖地巡礼ねぇ・・・。
3大、なんていうから、てっきり岡山県太老神社、長野県木崎湖、広島県三次市かと思ってしまいましたよ。(^_^;
個人的には、北海道小樽市に行くと、16歳の可憐な金髪ロシア少女がガラス職人の修行に励んでいるシーンに出くわすんじゃないか、っつう妄想に、いまでもときどきとらわれます。(笑)
あとは、「くさったおなごと書いて腐女子」とか、
「こんな腐った目で友達を見てはいけない」という田村ひよりの腐女子地獄まっしぐらな姿勢に感動してしまいました。