東京行ったり、和歌山君が休暇とったりで、土曜日になってようやく見ました。(^_^;
しかし、和歌山と、記録保存用にファミ劇で見てるもんですから、KBSの画質の悪さには愕然としてしまいます。
・・・保存はファミ劇でしてるからいいんですが、正直かなり辛いですのお。
で、いよいよ決戦。3派に分かれての行動。
戦いの進展そのもので言うと、なのは組、フェイト組は、どっちかっていうとまだ仕掛けの段階で、本格的な交戦に入ったのは、スバル組、もっというと、ティアナだけみたいな展開でした。
いや、ヴィータにもすごい仕掛けが用意されてはいたんですが。(^_^;
そんなわけなんで、全体像なんかよりも、個々に気に入った点を拾っておきましょう。
まず、バトルの前のゆりかご情報。
ユーノ先生の調査の横で、やっと出てきたアレフ。
・・・すげー幼くなってて感動しました。(笑)
いったいどういう理屈なのかなぁ。。。
作画は今回粗かった上に不統一ではあったんですけど、たぶんそういう次元ではなく、設定から、って感じでしたので、今後のからみを期待したいところです・・・尺的に無理な気もかなりしますが。(^_^;
ゆりかごが、次元戦闘にも耐えうる能力で、攻撃態勢が整うとちょっと手がつけられないので、その前に核の部分を除去せよ、ということで、その核の部分にあたるなのはとヴィータ。
ここで、ヴィヴィオとなのはのあの接点が仕込みとして生きてくる、ってとこでしょうけど、正直ヴィヴィオからみのネタは、ストーリィ上ではあんまり期待してません。登場が遅かったので、後付の仕込みみたいな気と、あまりに常識的な構成になってるからですけどね。
むしろ、ヴィータが身命を賭して、なのはをその目的の場所に生かせた、ってことの方が少なくとも今回のネタとしては好きですな。
人間じゃないから、っていうのもありますけど、ああいう血がボタボタ、っていうシーンは、あんまりヴィータでは見たくなかったですなぁ。まぁ、ちょっと萌えたのも確かではあるんですが。
前衛の4人・・・なんですが、ルーテシアの姿を認めて突然そっちへ方向転換してしまう、キャロとエリオ。
・・・もしこれでティアが戦死したりしたら、どうすんだよ、とか思ったりもしましたが。(^_^;
なのは-ヴィヴィオの組み合わせ同様、こっちも同系と思われる、エリオ、キャロvsルーテシアの組み合わせ。
こっちの戦いは、次回、かなり尺を割いてくれそうですし、最初の方から暗示があったので、そんなに違和感なく楽しめそうです。
スバル-黒ギンガは次回。
そして今回ヴィータとともに一番の矢面に立たされてティアナ。
・相手に完全に見切られてる。
・相手にその能力も把握されてる。
・単体戦でも劣勢なのに、3人も相手がいる。
・空間結界で孤立させられている。
・敵さんは、仲間を一人やられているので、報復心まんまん。
・しかも、冷静に状況を判断できるメンバーもいて、油断も生まれそうにない。
・そして最後に足まで負傷。
・・・どう考えても助からないパターンなんですが、どうまとめるんでしょうね。
常識的には、スバルの決着が早くついて助けにくるとか、個人的に接点があったヴァイスとかアルトあたりが助けにくる、かもしれませんが、なのはさんによる「少し頭を冷やそうか」特訓が身を結んでくれると面白いんですけどね。
それにしても、あの状況じゃ、援助以外の手段じゃ、かなり苦しいかな。なにかアクシデントが起こって、ってこともあるかも・・・ですが。
ティアナと対峙するのが、一番覚えにくい相手、しかもさほどの因縁も共通項もなかったので、あまり物チームみたいなところがあったのが、ちょびっと悲しかったですかね。(^_^;
ルーちゃんとちびっ子カップルは次回。
シグナムとゼストも次回・・・なんですが、ここの名乗りあいは、お約束とはいえ、見れましたな。
こんなとこですかね。
今回、作画の荒れというか不統一がひどかったのと、動画が素人レベルだったのでかなり辛かったのですが、あと何回くらいあるんでしょうねぇ、たぶん今回で最後ってことにはならなさそうなのが、辛いところではあります。
ただ、荒れてたせいか、ヴィータとシグナムが、抜けた可愛いさになってたのが、喜んでいいのかどうか、ちょっと悩むとこではありましたが。(^_^;
テーマ:魔法少女リリカルなのはStrikerS - ジャンル:アニメ・コミック