特定の角度の顔だけ・・・・。
これも、ある程度描きなれてくると、たいていの人が通る道だと思うのですが、それを戦略としてやってしまっているなじみ、けっこうしたたかですね。
つうか、こういう同人リアルなネタ多いですなぁ。(^_^;
さすが『ドージンワーク』という作品名に偽りなし、った感じです。
男性むけエロのなじみと、女性むけエロのかねるが、並んで出品してる、っていうのは、今の即売会風景からすると(単にコミケだけではなく)ちょっとありえないんですが、物語手法としてはわかりやすいので、これはれでいいかな、と思いはじめています。
それより、抽選漏れのネタとかも見たいんですけどねぇ、。これってかなりリシリアスですし。(^_^;
もっとも抽選漏れがそこそこリアルに感じられる頻度って、今のところまだコミケだけみたいですから、なくてもいいんですけどね。
で、なじみの本が5冊売れたわけですが・・・。
即売会が巨大になると、その場の雰囲気で「こういう系統はとりあえずおさえとけ」っていうのもたまにありますし、ましてや売り子が女の子で、H系、ってことでしたら、露理が言うような全然エロくないエロマンガでも売れることはあります。
これで勘違いして、中規模の即売会に同内容で出陣すると、とっても悲しいことになったりするわけなんですが。(笑)
現場で墨を入れて修正する・・・てのもリアリティがありすぎる話っつうか、実例が痛すぎるので、ちょっとひきつった笑いになってしまったところではありますなぁ。
あとは、同人誌にはまっていくなじみの姿・・・うーむ。(^_^;
これもかなりありそうな展開です。
実際作るほうの楽しみを知ると、買い専とは違って、なかなか抜けにくくなります。
「もっといいもの描かなくちゃ」
「お金もうけはどうしたの」
・・・いい展開、なんでしょうね、ちょっと無条件には首肯できない苦いものが胸をよぎったりはするんですが。(^_^;