作品の中に、ストレートにギャルゲが出てきて、発狂しそうなくらい笑わせてもらったのって『エクセルサーガ』以来です。(^_^;
とにかく強烈でした。
画像的にはあんまり見たくない映像が連続しましたけど、それをも超越するすさまじいまでの、ギャグのパワー。まさに抱腹絶倒驚天動地でございました。
・・・実は東京で既に一度見てたんですが、関西に戻って、再びキャプりながら視聴してたんですが・・・なんか時間が経ってるのに全然破壊力が変わってない、っつうのも、すごかったでごじゃりますな。
まぁ、作画メインのワタクシサマとしては、今回は蓮と巻ちゃん、ラストの猫耳燦ちゃんがよかったなー、ということで。(^_^)
豪三郎のあまりの変化に涙する巻ちゃんと、一括する蓮。

極道の妻・蓮・・・この人がいなかったら、物語はおさまらなかったんですなぁ。(^_^)
それにしても、いなせなところも含めてエロいねーさんです。
これくらいでなけりゃ、豪三郎の妻はやっとれん、ということで。
そして猫耳をつけられてしまった燦。
いやがっているように見えて、実はお気に入りでした。

どんだけお気に入りか、っていうのが、ラストで示されたわけですが・・・。

ベッドの前でにゃんこのポーズ。
豪三郎同様、燦もニャンコが苦手だったはずなんですが・・・。
それにしても、その直後の妄想猫耳メイドは、受像機のこちら側を萌え死にさせてくれるのに十分な破壊力でした。
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豪三郎の猫耳とか、ルナパパのセーラー服とか、別の意味で強烈なのを見せられましたからなぁ。(^_^;
でも、昔の永井豪のマンガですと、たいていこういう、怪物みたいな筋肉女がよくでてきてましたけどね。
マサさんが一番かわいそうだったかなぁ・・・。(笑)
藤代なんか、意外と似合うかも、と少しだけ、ほんとに少しだけ思ったりはしましたが。(^_^;
ギャルゲは全部回顧できませんので、猫耳のもとになった、バーバレラだけペタリンコ。

いやぁ、ホンマに強烈でした。
DVDの特典とかに、こういうミニゲームをつけてくれたらなぁ、と思わなくもないんですが・・・さすがに経費がかかりすぎますか。
もっとも、実際の893屋さんは、ギャルゲの製作には乗り出してたりはしてますけどね。
ところで、コンテに影山さんが参加されてたようでしたけど、どこまでコンテの仕事だったのか、かなーり興味あります。
まさかとは思いますが、この話だから起用された・・・なんてことはないですよね?(^_^;
次回・・・またなんかエロそうな展開なんですが、蓮さんの頬を紅潮させた原画・・・激しく期待してしまいそうです。(笑)