
いやぁ、温泉回でサーヴィス回かと思ってましたら、話はしっかり進んでますし、音羽や瑛花の心理描写、整備班や冬后の気持ち、そしてたくみ君と可憐の接触まで、実に心憎い演出で、もうしばし見ほれておりました。
つうことで、気に入った点を回顧しつつ・・・。
まずは温泉だー、と浮かれていろいろと妄想する音羽でしたが、まず冬后も一緒に来ると知り、ゲンナリ。

そこで混浴を連想する、っていうのがいかにもなんとも・・・。(^_^;
それにしても、音羽と可憐は十分想像つくのですが、瑛花のこのロコツな嫌がり表情・・・。
音羽の妄想の中とはいえ、なかなかいい「いやがり表情」でした。・・・湯煙でちゃんと見えませんでしたけど。(^_^;
ストーリィとしては、今回ようやく「生きていたワーム」、そしてそれに対抗するためのスカイガールズ、軍への組み込み、という路線がはっきりと示されましたけど、ああそうですか、とすぐに乗っかってしまうのではなく、音羽が抵抗し、嫌がる表情をちゃんと間に入れてくれていたのが良かったです。
「軍属ですから」という瑛花の反応は予想通りでしたけど、音羽の方が先に激しい拒絶反応を出してしまったので、ついていけなかったような形になって可憐なんかも、いい描写だったと思います。
その可憐・・・なんかたくみ君といい雰囲気でしたけど・・・そういう関係になっちゃうんですか?(^_^;
男性に免疫がない、っていうのも、しっかりと描かれてて可愛いかったところ。
でも免疫がない、っていうのは、スクイズのことのはちゃんみたいになるケースもあるから、必ずしも初々しくて可愛い、と手放しでは歓迎しかねますが、あのシーン限定ですと、可愛いかったですね。
さてさて、温泉。
ストーリィにけっこうな進展がはさまれていたので、尺としては短くなってましたけど、しっかりつややかな肌と、うれしはずかし恥ずかしがりポーズは堪能させていただきました。
まずはふだんあんまりとりあげていない、関西弁の双子ちゃん。

ところで、某ニュウスサイトで「整備員の2人の名前、音読みにするとすごくエッチ」とかって情報が流れてたんですが、「晴子」と「嵐子」・・・確かに。(爆)
悩んだり元気になったりと、アクティブ面がいろいろと見えていた音羽ちゃん。
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お肌もツルツルテカテカでした。
うんうん、局部が映ってなくても、十分艶やかで可愛いかったですよん。
肌の美しさでは負けてません瑛花。

まぁ、瑛花の場合、肌もさることながら、その強い意志と黒髪ポニテが強烈なチャームポイントになってたりしてるんですけどね。
さて、これまたお約束の男子の覗きがあるかと思ってたら、なんと、音羽が仕切りをブッ倒してしまう流れでした。
その音羽・・・立ち上がって、見事なちっぱいも披露してくださいまして、もう出血大サーヴィスでしたね。(^_^)

これまたお約束の、桶とかを投げながら恥ずかしがる皆さん。
まずは可憐と音羽。
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そして嵐子と瑛花。
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瑛花さん、「忘れなさい!」なんて命令してました。
これ、川べりで弱気になってた冬后に
「忘れてくれ」といわれて
「命令とあらば」ていうのを受けてたんですね、いやぁ、別にからませる必要もなかったかとは思いますが、普通程度にはおもしろかったです。
ということで、スカイガールズの処遇も決定し、いろいろと悩みも吐き出して、可憐とたくみ君のなにやらモゴモゴな関係らしきものも暗示されて、けっこうな進展もあった上にすばらしいサーヴィスまで披露してくれて最高の1話でした。
もっとも、今期作品中で、格段に高いお風呂率を誇っているらしい本作ですので、「今回も」というほうが適切だったかもしれません。
ところで、筋とは全然関係ないところで、第6話の続きか、七恵さんがまたもやデカい乳をアピールしてくれてました。
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完全におっぱい要員のようです。(笑)
音羽の、わずかな隆起が嬉しいちっぱいも感動したんですが、やはりこういう爆乳ちゃんも要員としては必須、ということのようです。
某誌で始まったコミックの絵があまりに悲惨でしたので、今後はアニメに集中していきたいと思います。
それにしてもコミック、なんでフミカネさんか、紅白さんに頼まなかったんでしょうねぇ、正直、あれはかなり萎えました。(^_^;