衛星組。
声優脚本最終回・・・でいいのかな。
なんか全体の中での位置付けがよくわからなかったんですが。
単品としてはそこそこ良かったんですけど。
やはり自分が出ているせいか、麻里安脚本て、3姉妹の比重が高いですね。
今回も、いじめの原因として3姉妹の存在があったわけなんですが、時期的にちょっと不利な感が・・・。
スクイズがあんなすごいいじめを展開してくれてますので、こういう物理的ないじめですと、中学生っぽい荒々しさは感じるもの、高校生っぽい陰湿さはそれほど感じませんでした。
あそこまでダアクなのは望んでいないと思いますけど、サブタイが「陰」でしたので、もう少し踏み込んでくれてもよかったかなぁっ、ていう気は少し。
1クールずれてたらそんなこともなかったんでしょうけどね。
とはいえ、明日菜がエロくて良かったですし、由美子が「不思議ちゃん」なる役名で3姉妹にからんでましたし、そこそこ程度には面白かったと思います。
ただ、全体の中で、独立しているのか、つながっているのかもちょっとわからなかったのは・・・ここらへんは演出の方の担当かな?
すごろくの上で次々と変わる衣装・・・こっちにもっと尺を裂いてほしかったところです。
ということで、簡単ですが、この辺で。
一通り声優脚本も済みましたので、物語としてはシメ、というか全体の発端へと向かっている、と考えていいんでしょうね。
なんのかんのと不満も書いてきましたけど、絵はすばらしかったですし、全体を考えなければ、単品として面白いエピソードが多かったですので、全体構想の発端としてのオチ、は期待したいところです。
次回、嫁・・・ですけど「狐の嫁入り」って言ってましたので、それほど強烈にエロい展開ではないかも・・・、です。
このチームなんで、それでも、っていう気はかなりしてますが。(^_^;