今回のきれいどころ担当は、オペレーターの2人、クリスとフェルト。
スメラギさんも、上乳丸出しの私服でヒロイン・留美さんのところへフラフラ現れたりして、しっかりとアピール。
前回、おっぱいが引っ込んだようなスメラギさんでしたけど、あれは単なる原画マンのクセでした、ってことなんでしょう。今回はしっかりとアピールしてくれてました。
ということで、話はあいかわらずのグダグダでしたので、ひたすら戦場の花たちをおいかけていきます。(笑)
まず新旧ヒロインおっぱい対決。

留美、もっとあるように思ったのですが、10近くも年上のファッション勘違い予報官殿の心象を考えて、胸をひっこめてしまったようです。
なんかそうとうコワイ素材で、胸が押しつぶされているようにも見えましたし、宇宙でのあの暴れん坊おっぱいぶりを見ていた目には、かなり無理をしている感がありありと。(笑)
それにしてもスメラギさんのこのおっぱい私服・・・年をとるとおっぱいしか長所がないんじゃ、といわんばかりのアピールです。
単にそっち方面のセンスが欠落している、とも考えられますが、見ている方としては嬉しいので、どんどんやってください。
年齢に関する話題が出てきた、旧知の関係、ビリー・カタギリとの再会。
カタギリと知り合いだった、というだけでなく、今回の「対ガンダム調査隊」の責任者、エイフマン教授とも知り合いだったもよう。
カタギリが、スメラギの実際を知っていてのブラフか、単なる過去に接触があっただけのエピソードだったのかはこれだけでははっきりしませんが、エイフマンがそこそこ重要な役どころになるかも・・・と思わせてくれました。
ドラマ部分はそんなに悪くないんですけどねぇ。(^_^;
さて、今回、クローズアップされた2人のオペレーター、クリスティナとフェルト。
クリスの方は既にそのおっぱいぶりを見せてくれてましたが、フェルトについては今回特にクローズアップされた印象でした。いつも座ってるだけでしたしね。

しかしクリスに関しては、オペレータ席に座ってるときの方が、エロくて格段に良いですな。
こうして私服になると、ボディの魅力半減です。
ふだんからスメラギと一緒にいるので、遠慮して、ってことはないんでしょうけど、やっぱりファッションセンスが悪いだけなのかな。(^_^;
フェルトの方は設定見てますと、14歳、なんて無茶な年齢が書かれてましたけど、クリスにつきあわされて、心底疲れた、という表情でした。
そういやフェルトにはおっぱい描写がまだないのですが、一部では巨乳しか採用しない、という噂のあるスレスタルビーイング・女子部ですので、ひょっとしたらこの娘も、脱いだらとんでもないことになっているのかも知れませんが。(笑)
もっとも、萌えだけでなく
「うちらが活躍したら物価が上がるもんねー」なんてさりげなく悪魔な発言をしているところとかも、すっげー魅力だったりするんですけどね。
たしかに、経済ラインは破壊するよなぁ、ソレスタルビーイングのしてることって。
特に繊維産業ですしね。
一部で、「まず殴る」「話をしながらでも殴る」「言うことを聞いてくれるまで殴る」→これって、ソレスタルビーイングの白い魔王やんけ、という素晴らしい指摘があったんですが、この意見については、今のところ、大いに賛同です。
さて、留美とならぶもう一人のヒロイン、小国のお姫さまですが、こっちはフランスの議員と折衝して、同情されてしまうありさま。
しかも対外折衝がうまくいかないと報告するや、シーリンさんから
「ソレスタルビーイングと戦争になりそうなのに、あんたどこ行ってんですか」と言われてしまうしで、もう踏んだリけったり。
それにしても、この黒さプンプンのシーリンさん、今回は受信機上でのみの登場だったけど、いい味してまんなぁ。
留美が酒乱露出狂予報士に遠慮して、ちょっと抑え目だったので、今回の見所はこの辺までかな。
診察台に寝っころがされて、診断をうける貧乳少尉・・・もあったんですが、全然マグロで動かなかったし、悦痴な検査があるわけでもなかったので、今回はパス。
それにしてもセルゲイから「そこまでして戦場に出したいんか」といわれて、防護服つけるからダイジョブダイジョブ、と言っちゃう、マッドなドクターにちょっと萌え。(笑)
こういう人命をコマとしてしか見ないマッド科学者って、この手の作品には必須ですからね。
あとは新キャラ、アリーさん。
中の人が藤原さんということもあって、ルックスの割りに男前度がすげーあがってます。
ただ、報酬について「一生遊んで暮らせる額」で納得しちゃうのは、プロとは言えませんなぁ。
そこは具体的な額を聞くとか、法的効力のある書類を確認してからだ、くらいは言ってほしかったところで、未来もので具体的な金額が表現しにくいのであれば、せめて「おいおい、国債とかじゃねーだろーな、キャッシュか金でなきゃお断りだぜ」くらいはかましてほしかったところ。
あと、お笑い芸人コーラサワーとかも出てたけど、こういうのを見ると、ガンダムって腐女子向けなんだなぁ、っていう現実がハッと戻ってくるようです。
戦闘員で若いのは刹那とソーマだけにして、あとは皆中年以上の渋いおっさんにしてしまったら、これの対策にもなるんだろうけど。
ガンダムはキャラ人気以外でもそこそこ採算がとれそうなので、それくらいのことはしてほしかったりします。
ところで、アリーと刹那の関係を見ていると、フルメタの相良くんの過去を思い出してしまったでございますよ。
次回が千葉道徳さん、その次が大貫貫一さん、とすごい名前が作監で予定されてますので、おっぱい路線は次回以降に期待かな。
テーマ:機動戦士ガンダムOO - ジャンル:アニメ・コミック