原作未読・未プレイ組。たぶん一生やりません。
圭一くんたちの方へはあまりスポットが当たらず、その計画がおとなたちによって次々と展開していく流れになってました。
プロットのおさらいをやらなかったので、前回の計画を詳細まで覚えてないと少し辛かったですが、騙しあいの面白さは出ていたかな。
ただまぁ、おっさんメインのお話でしたので、作画の楽しみ、という点ではいくぶん物足りなかったところ。
ほとんど鷹野だけが見所でしたけど・・・あ、園崎茜もいたかな。
園崎ママンの方は和服の上半身だけ、ということもあってクールビューティなマスクでしたけど、魅音、詩音、茜・・・と並べてみて、お魎があんなひどい老け方をしているのが、どうも合点がいかないところですなぁ。
というか、お魎と茜って40くらい年が離れているような感じがしてしまいます、あのマスクですと。(^_^;
園崎父が出てきてましたけど・・・こっちがお魎の子なのかな?・・・とも少し思ったのですが、魅音がお魎の後を継いでるところを見ると、そうでもなさそうですし、そもそも父が存命だったのには驚きました。
なんとなく故人だったような錯覚をしてましたので。(^_^;
三四の方はある意味今回の主役だったんですが・・・なんか絵が粗かったですね。
ボディラインを線で出そうとしているのでそう見えるのかもしれませんが・・・。
第1クールではうまく面で体形や表情を表現してくれてましたので、少し物足りなかった・・てとこでしょうか。
まぁ、キレイどころとしてはほとんどこれくらいでしたから、別にローテの谷間だったとしてもいいんですけどね。(^_^;
次回、子供達にスポットがあたって、というか魔の手が伸びてきて、かな、そうなっていく展開っぽかったですね、予告見てますと。
梨花-羽入漫才がそろそろネタ切れっぽかったのが痛々しかったですが。(^_^;
つうことで、そろそろクライマックスだと思うので、作画が復活してくれることを切望しておきます。
つうか、ここ数回、ちょっと粗いですからね。
テーマ:ひぐらしのなく頃に解 - ジャンル:アニメ・コミック