あううううう、なんてところで切れやがりますか、たまらんなぁ。(^_^;
先行地域はもう既に次の第13話の年内放映を終えたようなんですが、こっちは最大で2話遅れますから、ここで年内最終。・・・次はいつなんでございましょ。(涙)
聡莉の開眼と、メイとタマちゃんの出会い、ヒューマンな林七段の人となり、なんか、すべて次回、つうか来年ですか。たまらんなぁ。
相変わらず全編、どこを切り出しても面白かったんですが、特に好みだった点をいくつかピックアップしておきます。
まず、アバンから冒頭、サヤによって語られる、サトリンの事情、妄想編。(笑)
この次点でまだ聡莉には出会ってませんから、、風貌なんかも全然違います。
それにしても、妄想話に対して、冷たいつっこみを入れるキリノ以下もなかなかよかったですな。(^_^)
今回のヒロインの一人、サトリン登場。
剣道部には入らなかったけれど、剣道がキライなんじゃない、成績の急降下で、部活なんかやってるどころじゃない、ということだったようです。
でも、剣道に対する熱い気持ちは胸のうちにフツフツとあって、それが開眼するまでの、今回と次回、という流れですね。
でも吉河先生・・・集中できないから部活なんて、という言い草でしたけど、逆だと思いますけどね。
剣道なんて集中力の要求されるものをしていれば、むしろ良い効果になると思いますが。
まぁ、この次点で吉河先生はサトリンの剣の実力、熱い闘志を知らないわけですから、無理のないこと、かも知れませんが。
それにしても、このサトリンのうっかりぶり・・・強烈ですなあ。(笑)
雨の中、傘を杖代わりにしているところなんか、何をやってるのか、ちょっと見、わからなかったでございますよ。(^_^;
しかしそれにしても可愛いかった、サトリンの挙動。
剣道場で、勇次くんとの手あわせに、思わずドッキドキ。
でも経験者で、剣道の力量は、キリノやサヤ以上・・・といっていいかな、キリノはわざと手抜いていた可能性もありますが。
公式サイトでサトリンが見せた「引き面」の解説が載ってました。
相変わらず、剣道関連の話題とのリンクがうまいですね。
問題は、早すぎるので、われわれのように遅い地域にとっては微妙にネタバレになってる、ってとこかな。(^_^;
ただ、今回に限ったことじゃないですけど、この剣道動画のシーン、実にうまいですね。
剣道は経験者じゃないので、ひょっとすると経験者の目から見たらいろいろとアラがあるのかもしれませんが、素人目には、すごくよくできていると思います。
勇次くんのかけたことば「ぼくとやろうよ」・・・どうやらサトリンの胸の中に、しっかりと刻み付けられたもよう。
本題である勉強にいそしみながらも、思い出すのは勇次くんのあのことば。
竹刀をもつ手つきをするところが、微エロでちょっと嬉しかったんですが・・・かなり胸ありますね、さとりん。(笑)
メガネをしているところは、メガネそのものがつりあがっているような感じということもあってきつい印象ですが、裸眼になると、とてつもなくキュートになります。
中の人の功績も大きいんでしょうねえ。
佐藤利奈さん、今期『みなみけ』の春香、『ナイトウィザード』のはわわ巫女、そして本キャラと、包容力のありそうな声で、キャラの魅力を大きく引き上げてくれていると思います。
ベッドから起き上がるところの、下半身描写とかは、特に好きだったところです。(笑)
中の人と言えば、もう一人のヒロイン、メイちゃんも抜群に可愛いかったですな。
名塚さんが演られる、ということは聞いてましたけども、これもまたすばらしくキャラにあってますね。感動です。
次々とやめていって、結局メイを誘った友達までやめてしまい、残った1年女子はメイちゃんだけ。
初心者なのに急遽練習試合にまで引っ張り出されて、「これがすんだら私も退部しよう」とまで決意していたのですが・・・。
いいところで終わるなぁ、次回、タマちゃんに引き寄せられる、メイとサトリン・・・ていう流れかな? サトリンとタマちゃんの打ち合いはここでしたっけ?
ともかく、だいぶ先になりそうですが、期待して待ちたいと思います。
あと、微妙に嬉しかった、ローアングルのミヤミヤ。(笑)
なんか・・・燃えるよね。(^_^)
そんなミヤミヤにつきまとう小田島礼美がカメラマンとして登場してきてましたが・・・。
勇次とダンくんも名前は聞いてるはずなんですから、思い出してやりなさいよ。
まぁ、勇次は、ミヤミヤの彼女と勘違いされて、ひどい目にあってましたが。
ともかく、声が微エロな礼美ちゃんでした。
ほんとに、どの角度で切り出しても面白いですな、この作品。
ということで、またかなり日があきますが、次回、楽しみにしてますよん。
サトリンの開眼、楽しみやなぁ。。。