キターーーー、釘宮ガンダムついに登場。
これですよ、これ。平成ガンダムに欠けていたもの。
もうね、釘宮ガンダムが出てくるというだけで、お話とか総集編とか浪川キャラにぱちもんフラグがばんばん立ってたとか、そんなのはどうでもいいといいますか、気分はほとんどテム・レイの「総集編はもういい、くぎみゅーだ、釘宮ガンダムを映すんだ」の心境でございますよ、まったく。
まず第1声は「生きてる?」でした。
この段階ではまだメットは影だったんですが、アバンがあけて本編が始まるといきなりの登場でございました。
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ルックスは雑誌発表で見ていたのよりは、かなり落ちてる印象でしたけど、1話通して見終わると、かなり総集編的な色合いも強かったですし、作画水準自体はそれほど高いわけでもなかったですから(むしろガンダムとしては低い方?)、そこそこがんばってた部類ですかね。
ともかく、話は謎のガンダムが助け出しました、双方どちらもまったく情報を持ってませんでした、というくらいでしたから、ここに注力してくれるのは、まぁ、当然かな。
ただし、マスクとして見れたのは前半だけで、後半は総集編ということもあってか、かなりダメ。
とはいえ、くぎみゅがメットを取ってくれてたので、簡単に見ておきますと・・・。

でかっ・・・!(^_^;
妹キャラがこんなに巨乳でいいんですか、って雑誌発表の段階で既にいろいろと言われてましたけど、こうやってストーリィの中で見ますと、そのデカさがクローズアップされますなぁ。
釘宮で、妹キャラで、巨乳で、と言うと・・・『うたわれるもの』以来かなぁ?
ただまぁ、キャラ絵としてみた場合『うたわれ』の方がまだ格段に良かったですね。
一応、簡単にメモ程度に整理しておきますと、長兄が、ヨハン・トリニティ、長距離砲撃型ガンダム(という言い方でいいのかどうかわかりませんが)。
次兄、ミハエル・トリニティ、ファンネル放射型ガンダム。
末妹、ニーナ・トリニティ、GN粒子広域散布機能。
てとこかな。
ところで、ヨハンの機体、スローネ・アイン、といってましたけど、数字の1なら「Eins」です。「Ein」なら不定冠詞なんで、なんか妙な感じです。
ついでに言うと、ミヒャエルがミハエルになってる、というのも相当変なんですが、まぁ、これは釘声の「ミハ兄」で聞けたので良しとしておきます。(笑)
変な制服なんですが、乳のヴォリュームがはっきりわかるので、これはこれでよし、としておきますか。(笑)

たぶん、今日から、ガンダム同人誌の主役はおっぱいチャイナ・リューミンから、この釘宮ガンダム巨乳妹になると思います、というか、もう原稿描いてる人は確実にいそうですなぁ。(^_^;
ところで、このチョキを出す仕草、クセなんですかね、かなり可愛いですな。

それと、3兄妹の一人ということだったので、露出は少なくとも最初のうちは多くないだろう、と思ってたんですが、最初からバンバン前面に出てきてますね。嬉しいです。
今回、ルイスはほんとに顔だしだけだったんですが、作画がグダグダでしたので、今回に関してはあんなもんでいいです。
おっぱいチャイナにスメラギさんやオペ子ズも、かなりイマイチ・・・だったかな。(^_^;
貧乏姫に至っては、総集編にしか出てきませんでしたし。(笑)
セリフもなかなか心惹かれるものがありまして、
「大丈夫してる? エクシアのパイロットくん」
「それ、どんなバカ?」
「私、煮え切らない男、きらーい」
ええ声です。禿萌。(笑)
もう広域散布のあたりから、なんか別のガンダムが始まったみたいで、とってもよろしゅうございました。
ネーナのハロが「しゃーねーな、しゃーねーな」とか言ってたのも、かなりツボでした。(^_^)
ということで、今回は釘宮ガンダムお披露目の回、という位置づけでいいようです。
次回、いろいろと動いてくれそうで期待したいんですが・・・。

作画的にはかなり不安です。(^_^;
エンドクレジットの「次回お楽しみに」

このカット出してくるって、よくわかってるなぁ。
とにかく、作画的にはメロメロでしたし、半分総集編でしたので、シリーズ構成的にはあんまり褒められたものでもなかったんでしょうけど、釘宮ガンダムの投入で、ワタクシの脳内順位は急上昇でございます。(笑)
テーマ:機動戦士ガンダムOO - ジャンル:アニメ・コミック