前回のなにも考えていない、ネタだけ拾ってきました指揮のひどい話の後でしたが、今回はわりと普通にストーリィが進行・・・してたかな。
娘に撃たれたというキラメキがピンピンしてたり、突然娘を撃ったり、ファンが答申自殺したり、ファンレターの扱いがひどかったりと、次回の説明を聞かないとまだよくわからないところもありますが・・・第1話程度にはまともだったと思います。
もっとも、第2話が文芸破綻してましたので、今回もどうなるか、次を見てみないとわかりませんが、単体で切り出してみると、そこそこ良い方だったと思います。
とにかく、社会心理、心の闇、そういったものがまったく理解できていない文芸陣みたいですから、深くは立ち入らず、こういう現象面、表層の動き、で終始している間は、作画がそこそこ優秀な分、けっこう見れますね。
ということで、このサキ、春乃さんに、陰湿な災難がふりかかってくることが予想されますが、まぁ、その辺はさっくりスルーで、今回、良かったところを記録しておきます。
なんといっても、恋する少女・夏香の描写ですね。
![]() | ![]() |
テレデレなところとか、魚眼レンズ式クローズアップとか、なかなかキュート。
姉がのんびりしすぎてるから、妹のアクティブさが引き立ちますね。
要くんから電話がかかってきて、真っ赤になって動揺したり、どしぇー、だったり。(笑)
![]() | ![]() |
現時点ではそんなに悲惨な目にはあいそうにないので(失恋くらいはあるかも、ですが)安心してみてられる、ていうのも少しありますが。
もっとも、イチオシはチアキとカナカなんですけどね。(笑)
そういや今回、珍しくといいますか、初めて、杖がやかましくしゃべりませんでしたね。(^_^)
今まで、けっこう話の流れをぶった切ってもしゃべり倒していただけに、ちょっと残念でした。
ストーリィ的には、撃たれたキラメキがピンピンしてるので、「撃ったけどあたらなかった」とことなんかな。
しかし娘がいるってことは、性交はしてるはずだし、春乃にエロい視線を送ってましたし、こいつの言う「美しい」もけっこう浅薄ですなぁ。
中の人はけっこう好きなんだけどなぁ・・・。
編集部で3年目・・・ということは24か25くらい、かな。
編集・・・ということには個人的にけっこう苦い思い出があるので、あんまり好意的には見てられませんでした。(笑)
で、妹と年があいてるから、こういう性格の対比が楽しめるわけですね、かなり無理やりくさいですが。(^_^;
ボディペインティングされて「変な人が多い」ですましてしまう、抜け加減、ルックスはかなり妹に劣りますが、存在の可愛いらしさはいい勝負ですね。
あとはフミカが来て撃たれておしまい。
第1話のことがありましたので、そんなに驚きもなかったですが・・・。
次回、ロリフミカがなかなかすてきっぽかったので、第2話みたいなことになっても耐えられそう、かな。(笑)

第2話でも殺人狂の6歳妹がいたから、そうとも言い切れないかな。