転校生の名前が「マユリ」様で、ひっくり返りました。
十二番隊の隊長さまで変態マッドサイエンティストで、トッポ・ジージョ声で・・・とかいろんなものを想像してしまったんですが、「まゆり」って女名やったんですかい、ということも驚きかな。
結局偽名だったみたいですけど、何を好んで「まゆり」を選択したんでしょうねえ。
漢字をあててなくて、平仮名だったので、いっそう妙な感じがしました。(^_^;
「シュールね」
「ああ、シュルッとしてまんなぁ」
ストーリィの方もギャグ色が強く、第6話ほど強烈ではなかったものの、かなり楽しめました。
しかも、マレビト側の偵察目的みたいなものも少しあかされて、筋として少し進行しましたしね。
今回は、自縛霊を自爆霊みたいに解釈していた慎、クスノキの下に呼び出されて、ときメモ連想してしまう拓朗と、コミカルな展開でしたので、結局一人事件を解決してしまった洵くんの特異な力だけがひきたってしまいました。
視点・視軸は慎くんですけど、主人公は名実ともに洵くんでいいんですかね?
まぁ、みゆきちヴォイスの破壊力があまりにすごいので、既に第4話「くじらのはね」の時点で、脳内主人公は洵に決定してしまっているところではありますが。(笑)
自縛霊の登場→ペルソナと看破する洵→「誰かを探しているの?」
そして後刻まゆりに、「あの子はちゃんとつかまえといてくださいね」
・・・洵一人いればもう全部解決してしまいそうな気がしなくもなかった第8話でございました。(^_^;
「自縛霊にされちゃったよ」と、サキさんもプンプンでした。
予告・・・またまた強烈でしたけど、次回は洵の妹なのかな?かな?かな?
ああいう予告になると、もうすげー期待してしまうので、楽しみにしております。
いもうとでなくてもいいから、そのときは洵くんメインでよろしく。(笑)
テーマ:PERSONA -trinity soul - ジャンル:アニメ・コミック