前回が穂波の太腿大会で、今回が釘宮姉妹祭り。
姉妹の母上が田中理恵さんでしたから、あの辺、もうちょっと密度を上げてほしかったような気がなくもないですが、概ねうまくコンパクトにまとめてくれましたかね。
かなり割愛箇所が大きかったようではありますが。(^_^;
そのママ巫女・桔梗さん、もう少し見たかったです。(^_^)

そして、姉巫女・香。
鬼に囚われて吸い込まれていきます。ちょっと悦痴。(^_^)
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緊縛巫女と言いますと、名作『陰陽大戦記』第44、45話で、すばらしいエピソードがありましたので、たいていの巫女ピンチはかすんでしまいますので、あえて緊縛にはこだわらなかったようです。
こっちの巫女ピンチの長所は、釘ヴォイスってとこですね。
釘系ロリ声も大いにそそられるところなんですが、ピンチの絶叫声もなかなかに魂がこもっていたと思います。・・・ナンノコッチャ(^_^;
そして妹のスパッツ装備系ロリ巫女。激萌。

おねーちゃんの正義のヒロイン絶体絶命系釘ヴォイス巫女も捨てがたいのですが、けなげな妹系釘ヴォイス・ロリ巫女も、圧倒的な破壊力を示してくれます。
その巫女姉妹の魂鎮め。
画面のこちら側では魂が高ぶってしまいました。(笑)
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しかしそれにしても、なんという強力なツイン「はらったま、きよったま」なんでございましょう。
これで鎮まらなければ、ソーラ・レイでも鎮まらないと思います。
このシーンを繰り返し見てすと、先代のママ巫女のときに鎮まらなくて、この姉妹巫女で鎮まったというのは、姉妹巫女が処女だったからじゃないかなぁ、とか不謹慎なことを考えてしまいました。(笑)
お助け部隊。
前回大活躍だった、太腿魔女。

急遽かけつけた金髪お嬢さま、アディ。

しかし個人的には、ギャラリーとして参加してくれたまなみちやんの方が嬉しかったりするわけです。(^_^;
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ルックスだけでなく、太腿もおいしそうですなぁ、まなみちゃん。
つうことで、この19,20話は、きれいどころが総出演の、太腿乱舞で、とってもうれしゅうございました。
みかんに対するばーさんの感情とか、やや矛盾を感じるところもなくはなかったんですが、これだけきれいどころががんばってくれてたら、そんなことは瑣末なことと感じてしまうしだいです。
予告のキモいのは勘弁してほしいので、ラストは姉妹巫女の鎮魂の儀式を飾っておきます。

くぎゅ祭り万歳♪
ってことで、ダブルくぎゅツインアタックは強烈でありました。
他の女性陣も大活躍で、この作品における面白さがよく出ていた感じでしたね。
ストーリーよりもキャラ。
まさにそれを全面に押し出しておりました。
まあ、もうちょっとエロス部分が多いと良かったですか(笑)
万歳!万歳!万歳!(^o^)/
いやぁ、すばらしかったですね、釘巫女祭り。しかも姉妹でダブルで、いたわりあうシーンもあれば同じ画面で鎮魂してたりと、もうたまりまへん。(^_^;
>ストーリーよりもキャラ。
ですよね~
辻デザインの良いところが存分に発揮されてますので、もうひたすらそれに酔わせていただきました。
エロス部分については、たしかに少し不満としてなくもなくて、姉巫女の方がピンチになるシチュがあっただけに、ちょっと残念です。(^_^;
・・田中理恵さんでしたのでママ巫女の方でも良かったんですけどね。(笑)