まるでエロゲの主人公みたいな、堀の残虐・冷酷・陰湿な攻撃がステキすぎます。(笑)
前回で、ほぼ退場状態か、と思われましたけど、しっかりまた出て来てくれて、悠、エイム、パムをいじり倒してくれました。
典型的な「いやらしい敵」キャラだったんですが、欲望に忠実な点、妙にシンパシーを感じてしまいます。(笑)
ただ残念なことに、前回ほど作画が優秀ではなかった、てことかなぁ。
パムが操られてしまうところとか、もう少し、目の隈とか工夫してほしかったような気も・・・。
ストーリィでも、現世では自らの存在を隠すように行動していたエイムが、生物の授業で教師にめだつ質問をしたり、やや一貫性としてどうなんかなぁ、という気がしなくもない描写がありましたし、良いパートとそうでもないパートが割と顕著だったような気も・・・。
でも全体としては、堀の大活躍もあって、かなり良かった方だと思います。
堀・・・これで退場、というのは残念です。
できれば、またこんな陰湿でいやらしい敵キャラが出てくることを期待しておきます。(笑)
些細なことですが、「よあけえいむ」・・・エイムが操られて、弱弱しいところを見せていたせいか、「よわきえいむ」と聞こえてしまいました。(^_^;
堀の大活躍は前半でしたけど、後半では、夜明姉妹のことが語られてました。
その中で、昔のアキノがすごく可愛いかったので、記念パピコ。

髪型が変わってしまうのはまぁいいとしても、目つきまで変わってるのが・・・。
これはあれですか、最後に改心して、美女マスクに戻るっていう布石ですか?
違うでしょうけど、それを心の支えにして、アキノも鑑賞していきたいと思います。(^_^;
背景だと思ってた、花井のり子・・・なにげに今回よく出てましたね。
筋にからんでくるのかな?