トリニティの倒され方が早かったので、人物像として薄くなってしまった感は否めませんが(特にミハエル)けっこう筋が動いてきました。
まぁ、再三書いてますように、流出シナリオとかコンテとか見てしまったので、やや気分はダウナーなんですが、絵はまだキレイなんで、楽しく鑑賞はできてますが・・・。
今回も流出シナリオ、コンテとまったく同じ展開でしたから、今後の展開もたぶんわかってしまいましたので、できるだけネタバレというか、予測的なことは書かずにいきます。
まず、今回の釘ーナ。「スイーツ!」(爆)

いやぁ、声とルックスでひかれてたんですが、この全身から漂うセレビッチ臭、たまりまへんなぁ、ますます好きになってしまいます。
これだけキャラが立ってますと、簡単には退場させにくかった、てことなんかなぁ。
トリニティ追撃の第2弾、人革連の猛攻。
密集して四方に打ちまくる、という、3機相手の作戦にはたして有効なんかどうかよくわかりませんでしたが、目の前にどたぷんどたぷんの巨乳を見て激情する少尉。

深追いするな、のセルゲイの指示で追撃はしませんでしたが、いかにも残念そうでした。
「あんなおっぱいは、ワタシの敵だぁ~」ということだったのでしょう、うむうむ。
今回もけっこう揺らしてくれてましたしね。

ううむ、生き残ってくれてホントに良かった、とあらためて思うすばらしさでした。(^_^;
さてプトレマイオスでは、ロックオン兄さんが片目をやられてピーンチ、という状況で、ティエリアくんが激しくデレ化。
やたら人間をロックオンに強調されてたところを見ると、ロボットとかサイボーグとか、そんなところなんかなぁ、リボンズのそうだったけど、ヴェーダへのアクセスが人間っぽくなかったし。
それを言うと、ネーナもアクセスしようとしていたから、ネーナもその疑いはあるわけですが・・・。
ロックオン「寝ているわけにゃいかねー、心配するヤツがいるからな」
ティエリア・・・泣く。(・・・ちょっと待て)
ロックオン「誰だって失敗するさ」
ティエリア「ロックオン、ごめんよぉぉぉ~」(本当は、「すまなかった」です)
なんですか、このオトメチックらぶらぶ路線は。(笑)
そういうわけで、ティエリアくん、ここに来て個性描写が一段と深まってきていい感じ。
ニコニコでも大人気です。(笑)
「ティエリア病」なんてタグができてるしなぁ・・・。
というわけで、男だか女だかわかんないけど、とりあえず萌えるティエリア、ヤロー連中の中では一番、ひかれますなぁ。(^_^)
プトレマイオスの中ではもうひとつのドラマも進行中で、傷ついたロックオンを心配そうにおいかけるフェルトの姿がいじらしいといいますか、きゃわいいといいますか。
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「誰にでも優しいんだ」・・・ロックオンにーさんが、自分だけに優しかったわけではなくて、フクザツな気分です。
うーむ、まさかティエリアとフェルトが恋敵になるとは思わなかったです。(笑)
あと、シュヘンベルトの映像が、ぬーっとでてきたところ、なんとなく『ロクウェル教授の首』を思い出してしまいました。(笑)
今回の貧乏姫・・・ほとんど定期的顔出しだけでした。

またシーリンにいびられて悶々とする姿を見たいです。
テーマ:機動戦士ガンダムOO - ジャンル:アニメ・コミック