幼ロロ、ちょっと萌へ。(笑)

ルルーシュと同じ学校にいく、というためにあの年齢設定になってしまったんでしようけど、こういう可愛い幼ロロを見せていただけますと、こっちのロロでやってほしかったなぁ、という気もかなり。(笑)
さて第4話もいろいろ漏洩。
把握してる限りでは、予告、一部完成前データ、コンテですが、見たのは予告だけ。
こうなってくると、案外組織ぐるみなのかなぁ、という気もかなりしてくるところで、作品製作っていうのは、そういう管理も含めたことなんですけどねぇ・・・。
ともかく、本編中に決まってでるテロップともども、なってなさを感じること多大の本作、なんでも某大手ブログでは、キ○ガイ君が押し寄せてきて、更新はやめる、みたいな宣言もされてましたし、なんかもう周辺事情はgdgdですな。(笑)
たぶんそういう事情とは関係ないはずなんですが、今回のルルーシュの知略は、前回ほどの冴えが感じられなかったところで、そのあたりから回顧していきますと・・・。
まず対ロロ。
ヴィレッタの元にいたとき、躊躇なく同胞を殺していた「仲間を殺すような死神」でしたのに、ルルに対して、なぜすぐに引き金を引かなかったのか・・・あのシーンを見ただけですと、違和感がかなりあります。
録画を見せ始めた段階で、異常を察知しそうなんですけどねぇ。
そもそもc.c.の所在云々と、ルルの抹殺との優先順位もはっきりしてませんでしたし。
加えて、ロロの内面の事情に対して、視聴者側への説明と、ルルーシュの策略が同時進行でしたので、彼がそれを利用する経緯がかなり省かれていたような印象があり、いきあたりばったり感は否めません。
もう一点、ギルフォードの迂闊。
先のブラックリベリオンとの戦いでやられたのと同じ手法でやられてましたけど、ルル側が設定した場所ではなく、ギルフォード側の指定場所なのですから、あの戦法に対してなんら予防をしていないように見えた、というのもひっかかりますな。
ギアスの力を知らされていない、ということを考慮に入れても、そういうことのありえる場を指定している、というのはどうも・・・。
なんかダブルオーと同じく、萌へキャラアニメになっていきそうですが、ワタクシとしては別にそれでもいいので、そのあたりから見ていきますか。
まず、ヴィレッタ。
扇との過去が一瞬脳裏をよぎったり、藤堂達と同時に扇の解放を知って、これまた少し安堵したような表情が見えたり。
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ヴィレッタのあの扇と暮らしていた過去、というのは、扇の方に深いものを残していったように感じてたんですが、たぶんそれは黒の騎士団からの描写がメインだったせいでしょう。
ヴィレッタの側にもいろいろと刻みつけられたものがあったようだ、ということですね。
たぶん扇との再会とか、そういうのがありそうなんですが、どういう状況であるのか・・・。
けっこう残虐なシーンになりそうな気もするので、ある意味、ドキドキ。(^_^)
それと、コーネリアがまだ存命であるようですので、前回このヴィレッタがやった役を、今度はコーネリアがするのかしらん。
そろそろまた背景になってしまいそうな、アシュフォード学園生徒会。
テレビ中継を見てましたが、シャーリーの後姿がなかなかせくすいー、だったりして良かったですな。

シャーリーって、後背位美少女なのね。(^_^;
今までのところ、第1期での冒頭の展開をなぞるように進んでますので、シャーリー単体とルルーシュの話が、またセットされているんでしょう。
前回シャーリーの側から「デートだ」と気合を入れて意識しているシーンが用意されてましたし、ルルーシュの方でもケーブルカーのことをしっかり記憶にとどめるような言動がありましたしね。
中華連邦・・・なんですが、宦官・高亥と、 黎星刻との間で気になるやりとりがありました。
「天子さま」「あんな小娘」
opに映っている中華連邦の4人のうち、2人が女で、しかもそのうちの一人が幼女っぽかったのが、かなり気になってたんですが、どうやらあれは幼い天子さま、ということらしいので、今後がすっごく楽しみになりました。(^_^)
まぁ、支那人のトップに女性がなる、なんていうのは、たとえ傀儡でもちょっとなさそうですけどね。
えーと、実際に帝位に上ったのが則天武后だけで、しかもかなり高齢になってからでしたし、そもそも男尊女卑がDNAレベルにまで染み付いている民族性ですから、女性が重要な地位につける、とはかなり考えにくいのですが、まぁ、アニメですし、そこは素直に来るべき幼女天子さまを心待ちにしたいと思います。
もっとも、公式のキャラシート見てますと、CVが1999年生まれの子役の人らしいので、激しく心配なんですが。(^_^;
さて、処刑台では、皆勝手なことを言ってましたが、千葉ちゃんはまだゼロを信用していない様子でした。

結局解放されてしまったので、千葉ちゃんの悦痴な拷問、というのは期待はずれに終ってしまいました。ちぇっ。(笑)
ただ、藤堂グループの中で、一番ゼロに対しての信用がうすいような描写があったこと、四聖剣の一人一人に描写が割かれそうなことを思うと、千葉ちゃんのエピソードもありそうで、ちょっと楽しみ。
ただ、戦死しそうではありますけどね、この人も。
今回は、カレンが悦痴じゃなくて、かなり残念です。
アングルとかではがんばってくれてたんですが・・・。

今後、ルルーシュはカレンに、バニースーツでの搭乗を義務づけるべきだと思います。(笑)
あ、c.c.はレオタードでの搭乗が嬉しいなぁ。(^_^)
そのc.c.。
いつになく冷たい表情が多かったのですが、銃を整備だかいじりだかしていて、ポンと手から離れたときのキョトンとした表情なんかもさしはさまれてて、こっちは笑顔だけでもすごく可愛いですし、存在感が強いです。
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ディートハルト、ラクシャータ、神楽耶・・・というあたりも起動しそうでしたが、同行している無表情な咲世子が、気になります。
なんか裏がありそうですね、依然として。
次回はナイトオブラウンズにスポットがあたるようです。
また見てギアスがカレンになってていいシメでした。(^_^)

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