復活のリナ・インバース。えーと、TVだけでも4作目になるのかな?
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なんかもうすげー懐かしくて、テレビの前でニヤニヤしていたり、それと同じくらいこっ恥ずかしくって、テレテレしていたりと、いろんな感情に襲われながら見てました。
なんにしても復活はめでたい!
破綻することで定評のあるチームなので(笑)、今後どうなるかわかりませんが、好きなのでしっかり見ていく予定です。
それにしても、第3作の『TRY』からでも既に10年以上経ってるんですなぁ・・・。
宮田さん・・・キャラデ担当、総作画監督、となってましたので、どの程度現場にタッチされてるのかわかりませんが、往年のフィーリングはかなり感じたところです。
ただし、画風に関しては、最近のあらいずみさんに近いかな。
林原さん・・・最近ですと、もうコナンとポケモン、エヴァ劇場版くらいでしか聞いてないんですが、声質変わりませんなぁ。お元気そうでなによりです。(^_^)
まじんちゃん・・・事前に、『ペンギン娘はぁと』で最近の声を聞いていたのでそんなに違和感はなかったんですが、昔とかなり変わった印象です。
つうか、まじんちゃんは上手になったらいかんだろ。(爆)
その他CV・・・大塚親子・・・事前には聞いてましたけど、こうして聞くと、なんつうかここでもニヤニヤしてしまいます。
ちなみに海賊がおとーさんで、特務捜査官が息子さんね。息子さん、っても50前くらいのはずですが。(^_^;
動画・・・なんかこのチームとは思えないくらいによく動いてました。
原画見たらかなりの人数が投下されてたので、今回は破綻しないでしょう、というか、ないと信じたいです。(笑)
サブタイ・・・今回はABC順みたいです。つうことは2クール?
というわけで、本編、事件自体は立て続けに起こってたみたいでしたけど、ポコタがドラグスレイブを放ったところまで、でしたので、導入部、かな。
それにしても今回一番懐かしかったのは、そのドラグスレイブの呪文
「黄昏よりもくらきもの・・・」でして、リナ以外の何者かがこの呪文を詠唱している、というのは、第1作からリアルタイムで見ていた者にとっては、かなりドキドキする展開。
ということで、本格的な事件展開は次回以降、みたいですけど、第1話ってこともあったんでしょうけど、意外と絵がしっかりしてたので、鑑賞価値としてもそこそこ高そうです。
・・・で、ゼロスも出るんですね。(^_^;
あと、ポコタン、変なミス・マーメイドとかも出てましたけど、ああいうけったいなサブヒューマン、幻獣、獣人なんかも本作の魅力でしたので、今後もバンバン出してくれることを切望しておきます。
テーマ:スレイヤーズ REVOLUTION - ジャンル:アニメ・コミック