前半の暗くよどんだ各人の想い、後半のシリアスな戦いへの序奏、その間をつなぐシュタインとメデューサの、シルエットダンス、どれもぞくぞくするくらい面白かったですな。(^_^)
まず、シルエットダンスまでの、キッドとマカ、ソウルの想い。
憂鬱なキッド、いつも通りの★、ソウルがメデューサを頼っていたことが気になって仕方のないマカ、そんなマカの気持ちを取ってきたサーモンで気づくソウル、と各人の細かい心の動きが描かれてて、ハートウォーミングな前半でした。
特に主人公ペアですので、ソウルとマカの描写が可愛いくて秀逸。
沈んでいるソウルのところへ料理を持っていくけど、「くれ」といわれても「やだ」とつっぱねるマカ。
ところがマカのきらいなものを入れていたあたりで、実はソウルのためにとってきた、ということにソウルが気づく流れ、良かったですね。
そのマカもメデューサの仕掛けた心のトラップにひっかかってしまって、ソウルが相談したというのが気になって仕方がない。
デスサイズが踊りに誘いに来て、「ムリ!」と拒絶するコミカルな描写も交えて、つっぱりながらもパートナーを思いやる2人の心が静かに描写されてました。
そしてシュタインとメデューサのシルエットダンス。
いやぁ、すごいすごい。(^_^)
口から蛇の瘴気を漂わせながら顔を近づけるメデューサ、魔女であることを知っているシュタインと、知られていることを知っているメデューサの殺気に満ちた腹のさぐりあい。
「人前じゃなかったら殺すぞ、この若僧」
桑島さんのこの演技がこれまたすばらしくて、もうちびりそうなくらい、感動しました。
もうこっちの2人が主役でもいいんじゃねーの?と思ってしまった瞬間でしたけど、今回は前半でソウルとマカのウェットな部分が描かれてたので、いいバランスになってました。
もっとも、脳内では主役は完全にメデューサ先生だったりしていますが。(笑)
そして後半、戦いへの序章。
フリーによる空間封鎖の結界がはられて、とじこめられかけますが、その刹那シドの決死の策で脱出した、ソウル、マカ、★、椿、キッド、トンプソン姉妹、そしてシュタインの計8名。
地下に隠されているという初代鬼神をめぐってのバトル開始、というところまででした。
芝居がかった、シュタインの決意を問う仕草なんかも、あの緊迫感の中ではしっくりときましたし、ぐいぐいひきこまれてしまいました。
ところで、たまたまそういう場面だったからなのとも知れませんが、予告と、テラスの場面を聞いてましたら、マカの中の人、少しは上達してるのかな?・・・という気が少し。
まぁ、客観的には依然として棒読み水準ではあるんですが、いつもみたいにそこで流れが切れる、ということが今回それほどなかったので、上達してる・・・てことなんかなぁ。
もっとも、桑島さん、内田さん、力也さんといった、トップクラスの技術をもってる人が集結してるわけですから、それくらいの上達はしてくれないと困るかな、というのもあったりはしますが。
今回は、前半のほんの少しだけでしたけど、椿のドレスアップと、トンプソン姉妹のタイトな衣装なんかも、見所でしたね。
メデューサがあまりに素晴らしいので、ややかすんでしまった感はありましたが。(^_^;
さて次回、地下での決戦。
テーマ:SOUL EATER -ソウルイーター− - ジャンル:アニメ・コミック














