衛星組、第4話。
木曜深夜だったのですが、風邪をひいてしまい、視聴したのはついさっき。
先行放映組からも著しく遅れてるし、ま、いっか。(^_^;
ネチズンの間で圧倒的人気を誇る最強ツンデレドール、翠星石のマスター探し。
しかし相手がおとなになりきっていない、ジュンが相手なので、なかなか本心を汲み取ってくれません。
ここいらへんのやりとり、ひたひたと迫り来る薔薇水晶とアリスゲームの不安の中で展開されているだけに、変な緊迫感があってなかなかよろしい。
その緊迫感なんですが、曇天の空の下、ということもあってか、ケースだけで外をとびかってる2人、なんか普通に危ない気持ちになりますね。強襲されないのかしらん、とか。
公衆電話でマスターを探す翠星石は、面白かったです。
「まきますか、まきませんか」・・・このセリフで都産貿のイベントを連想してしまった私は、骨の髄まで腐りきっているような気分になってしまいました。(^_^;
まあ、その腐りきったところが快感でもあるんですけどね。
水溜りの鏡面から、別の場へと転移しての戦い。
意地のはりあいだったジュンと翠星石、窮地に陥ってのジュンの「契約だ!」がなかなかカコヨカッタです。
契約完了後の翠星石の、強いんだか無茶なんだかよくわからない暴走気味の攻撃、翠星石のキャラがよく反映してますね。
悪趣味な人形さんもナイスです。
あれは、いったいどっちが操ってたんでしょうね。
薔薇水晶の世界ではない、ということ、よくわからんラプラスの魔、まだまだ手探りで物語りはすすんでいくようです。
とはいえ、先行する粗筋をついつい読んでしまったのですが、しばらくは、コメディでいくんでしょうか。
まぁ、切ないドール同士の戦いよりも、雛苺や翠星石のインケン・ツンデレアタックが堪能できるので、そっちの方がいいんですけどね。
でもそれだと、銀様や薔薇水晶に会えない、っつうのが、ちょっと痛いかも。
テーマ:ローゼンメイデントロイメント - ジャンル:アニメ・コミック