水の第4形態・・・放射性崩壊、もしくは核分裂に見えるんですが、光がきれい、というのがちょっと理解に苦しむところですね。
見たら失明するんじゃないですか?(笑)
強化人間の少女がかなり機械的な動きをしているんで、どうも人間には見えないんですが、あの白髪鬼のときもそういったトリッキーな動きをしてましたので、カラダをいじくられた人間の悲劇、の体現であると同時に、超人ではなくバケモノになってしまう、ということでもあるるのかな。
奇しくもケンと合流した香山望も、そういった側面、人体実験による異形のカラダを見せてバケモノらしさを示してましたしね。
水の第4形態も、ネタとしていろいろつっこみどころがありそうで面白いんですが、この香山が言うところのもう一つの研究、ビッグX計画の方が面白いです。
日本なので、V3号とかではなく、凝ったネーミング見たいところですね。捷5号作戦・・・とかは兵器名称じゃないから無理か。(^_^;
大昔のコンピューターがとんでもなくデカくて、かつ空調なんかにとてつもなく神経を使うものだった、ということから考えると、あの大時代的な研究設備は雰囲気でてましたね、けっこう画面もきれいでしたし。
大昔の『ウルトラマン』とか見て感銘を受けるのは、怪獣の造形や空の青さの美しさとかだけではなく、科学特捜隊にある穿孔式コンピューターでオープンリールが背後で回ってるヤツだったりするんですが、それのもっと原始的な感じがして面白いですね、あの設備。
ということで、作画はきれいでよかったです。
いつもの水準ではありましたけど、大掛かりなセットや、ロケが変わったりすると、画面の美麗さがよくわかりますからね。
あの古い帝都での惨事も、いかにも終戦直後の復興時代を暗示してくれてましたし。
ただまぁ、古風なスタイルでやってくれてるだけに、春華さんの縛られモードにそれほど萌へがなかった、というのは、個人的にちょっと残念ではありましたが。
ああいった古風なシチュで囚われの緊迫感を出すのでしたら、むしろ後ろ手に縛るのではなく、両腕だけ縛って、クレーンで手首をつるしあげてくけれた方が萌へました。あ、もちろん猿靴やはかませたままでね。あの時代だと、まだボールギャグは一般的ではなかったでしょうから。
というわけで、今後とも、美少女とらわれ描写は、優秀な作画の割にはあまり期待できないでしょうけど、やはり少女が囚われて縛られる、というのはこの手のアクションの常道でもありますので、またやっていただけると嬉しいです。
いろいろと文句をつけながらではあっても、好きなシチュには変わりないので。














