第3期。
ちょっと第2期と時間があいたこともありまして、作画がかなりグレードアップしてました。特に色彩。
そしてあいチーム・・・なんか増えてますね。
これは、水戸黄門が助さん格さんだったのが、忍者やらひょうきん者やらお色気担当ならでワラワラ膨れ上がっていった感じかな。(^_^;
サポートの3人、一目連、骨女、輪入道はそのままでしたけど、きくりは今回ブリキ人形に憑依してるので、なんかネジを巻かないと止まってしまうそうな。
そして新メンバー、山童。少年。中の人はへきるさん。なんかきくりを姫と呼んでましたから、きくりとの因縁があるのかな。
また、今回のメイン、逸子のクラスメートとして御景ゆずき、というのが出てきましたけど、なんかこの少女のカラダから閻魔あいが出てきましたから、ひょっとしてゲストじゃなくて、レギュラーなのかな。
だとしたら、ゆくゆくはこのチームとも合流・・・に近い形なんでしょうか。
筋立ての方は、第2期まで、個々のエピソードが和風ホラーをなげっ放しただけ、みたいなのがかなり改変されてて、実は先生は生徒思いの良い先生でした、そうと気づかず逸子は先生を地獄に流してしまいました、という少しひねった構成にしてました。とはいっても、手帳に何も書いてない、っていうのは、最初から視聴者サイドにはバレバレでしたけどね。
地獄送りのギャグは、数字がプニプニでした。相変わらず寒いギャグです。
というわけで、第1話は、ちゃんとお話の体になってましたので、記録しておく次第ですが・・・毎回続けられるかはわかりません。ホラーとしてはそんなに優秀ってわけでもないですし。
CVさんはいいところをそろえてくれるので、そっちの方が楽しみかな。