Animax組。
ミナモの絵が妙に成長していたというか、おとなっぽくなってたんですが、あれはスタジオのクセとかではなくて、ちゃんとした設定なんですかね?
サヤカとかユキノとかに変化が見られなかったので、ちょっと判断に苦しむところでした。
ユキノの豪快な段腹は健在でしたしね。(笑)
そんなミナモの少し成長した表情(・・・ということにしておきます)、適度に艶が載ってて、ワタクシとしては良い方向かなぁ、と思った次第。あと1話ですけど。(^_^;
気象分子プラントのおかげで、砂漠地帯にも雨がふることになりました、という前ふりから、突如人工島を襲った電子機器の異常。
前回、すんでのところで阻止できなかったプラントの影響がここにきて、という流れと、冒頭、耐圧潜水服との兼ね合いがいろいろと語られてましたが、まさか本当に、波留さんが生身の体で深海ダイブ、という流れになるとは思いませんでした。
メタルの中ならともかく、肉体に質量ののしかかる「海」に、生身の80歳の人間が入っていく、というのは・・・いくら未来でも、かなり無理があるように思うんですが、どうなんざましょ。
それともあれ、実際の海のように見えてたけど、やっぱりあれもメタルでした、なのかなぁ、次回を見てからかな。
波留さんが80才で、しかも義体ではない生身のからだだ、ということを除けば、ラストのメインイベントにむかっていい感じではあったんですけどね。
ソウタ、ミナモのママまで再登場で、退場してしまった人以外は最終結集みたいなところもありましたし。
円とソウタがなにごともなかったかの用に善後策を相談しているビジネスライクな場面も、ありました。
ともかく次回、最終回。
この気象プラントを深海でどうまとめてくれるのか、見てみたいと思います。