なんかえぐい話やね、今回。
勝手にあこがれて、勝手に入れ込んでおきながら、自分の理想通りの行動をしてくれなかったから、存在そのものを消してしまいました、って、もうこりゃ、後味が悪いってレベルじゃないですな。
地獄コントは裸太鼓。まぁ、この手の定番かな。
普通程度には面白かったんですが、首絞めプレイまでやってくれていたマゾ奥さんとコンセントプレイのサド亭主の第2話とか、アイドルが三途の河でペンライトに見送られる第2話ほどには強烈ではなかったですな。
本編も、妙にそっち系を暗示する描写があったので、ほとんど「これなんてサムソン?」状態ではあったんですが、あんまりギャグ方向に傾斜してなかったので、後味の悪さ、理不尽さの方が色濃く残った感じ。
本作、いじめのネタが過剰に多い、というか、2/3以上はそのネタっぽいんですが、正直、そろそろあきました。
もう少し違う切り口がほしいところなんですが、少女雑誌的なネタでやってる以上、いじめと学園もの、は当分は続きそうですな。
次回は、モンスターペアレント・・・かな?