衛星組。
便利な読心能力がときに人を傷つけてしまう、というお話。ジュンタは人じゃなかったようですが。
そして背景に進行する、アオとギンの話、ということで、円神がからだを乗っ取ったギカはアオの兄だったようです。
ジュンタの本性とか、どんな妖怪だったのか、とか、両親のこととかがまったく振れられてなかったので、お話としては、ギンとアオの方が見ごたえありましたね。ラストで出会っただけでしたけど。
当然あのシーンで、アオはギンを認識していたわけですが、円神が乗っ取っている、という情報は・・・アオまでおりてきてましたっけ。
まだギンの意識が残っている、というのが、秋名、コトハ、八重、まででしたけど。
ラストのしめでしたから、次回、はっきりしそうですね。
次回はコトハ・メインみたいですから。
兄妹ものって好きなので、この2人がどうなっていくのか、楽しみにしています。
あとは・・・すっかり仲良しさんになっている、秋名と鈴。
鈴はあの帽子みたいなののせいで、「どっちか園児かわかんなくなっている」状態。
おとなしくなってから、なかなか可愛いキャラになってるので、アオともども楽しみですな。
園児に「めがねのおばちゃん」といわれてたコトハ。
ルックスは老けてるのかなぁ、適度に可愛いんですが。(^_^;
アオのサトリに対して、むきになって言霊攻撃をしかける幼稚なところもあって、性格は可愛いのになぁ。
というわけで、割とインターミッションみたいな回でした。
次回、コトハと篠塚。