赤い髪、金色の瞳の女、ジャニス。
希望の歌を歌い、人々から滅びの恐怖を忘れさせる存在。
一方、破壊の限りをつくすキャシャーン。
リューズの瞳には、奇妙な道行に見えてしまう・・・。
たぶん単発エピソードだと思うのですが、なんかジャニスとキャシャーンがそれぞれ別々に浮き上がってしまっているようでした。
前回のリズベルみたいに、もう少しキャシャーンの存在そのものにからませてくれた方が、筋としては見やすかったと思います。
もちろん、そういった孤立性、みたいなのは折込済みだった、とは思いますが。
アングルによって、ジャニスの顔がかなり違ってた、というか、妙に顎のラインがスクエアになってる絵がはさみこまれてたりで、存在感が希薄になってしまってた、というのがいささか残念でした。
ジャニス、中の人は、元ヅカガールだったそうです。(^_^;
あと、なにげにリューズが協力的になっているのが、今回もしっかり確認できました。
嫌いながらもひかれていく、という感じなんでしょうかね。
ということで、今回はここまで。
次回も少女ロボ・ネタらしいです。
テーマ:キャシャーンsins - ジャンル:アニメ・コミック