いやがらせキャラ、なんでしようけど、この狐、著しく視聴者のテンション下げてくれますな。
見ててイライラするというか、不快にさせるキャラ。
こんなのと兄妹とはたいへんですな、虎子。
一方、ラストでチョロットだけ出てきた姉・鬼百合。

こっちはどうなんかなー、虎子へのあたりは。
連載してたのは読んでますので(コミックスは持ってない)のでだいたい知ってますけど、記憶がはっきりしないので、書かずに楽しみたいと思います。(^_^;
まずその狐のターゲットになりかかった歩巳。

柳&独楽コンビによると、人気も高く有望株とのこと。
ルックスと、ひ弱さ存在感以外にも、意外と胸がある、というのもポイント高いですな、つうか、ふつうに巨乳キャラですな、歩巳ちゃん。(^_^)
狐の見立てによると、いぢめて光線が出ているそうですが・・・本作のキャラって、どれも前向きというか、アクティブなんで、そこまでは感じないんですけどね。中の人がハルヒだし。(笑)
しかし1対1のときならともかく、大勢女子のいる中でスカートめくられたら、もっと騒ぎになりそうです、というか、龍姫とかもっと騒がんといかんでしょ、委員長も。
「ごめん、パンツ見ちっゃた」
「おわびに虎子のぱんつ」・・・なんて兄貴だ。ちょっと殺意がわくな、こいつ。(笑)
とはいえ、そういういじめられる虎子、というのも、いつもは攻撃的というか、周りをひっかきまわす役どころだっただけにいろいろと新鮮で可愛いところもございます。
特に、食堂で、獅子丸の前で柳にラーメンに唐辛子をぶっこまれて困ってしまうところとか、なんか意外な一面というか、可愛い側面でございましたな。
「こーかんして・・・」
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うん、獅子丸くんでなくても、ひっくり返りそうな。(^_^;
つうことで、狐の存在は相当不快感を引き起こしますが、責められる虎子の可愛いところが見られるので、まぁ、それもいいかな、と。
どっちかというと、かきまわしてる虎子の方が好きですが。(^_^;
あと、ラストに出てきた棒読み組。火継と八木。

なんじゃい、この棒は、と思ったら、火継の方は、『魔法クラブ』の砂沙美ちゃんだったのね。
うまくなんねーなー、まぁ、年齢考えたら仕方ないかな、と思わなくもないんですが、やっぱりアニメの声優さんはプロ使ってほしいですのう。(^_^;
ヒロインじゃないから、オンドゥル姫ほどの悲壮感はないですけどね。
さて、この狐と鬼百合さんがどうかきまわしてくれるのか、はたまた虎子はどういじられるのか。
冨美子さんの話芸というか、引き出しが多いので、いろんな虎子が楽しめそうで、期待しています。