勇太の両親の当番回・・・だったんですが、エロママン、えろっ。(笑)

つうかできちゃった婚やったんか、堂々と子供の前で言うとは、なかなかにできた両親ですなぁ。
「つわりがひどくて・・・、赤ちゃんができると気持ちが悪くなることがあってね・・・」さりげなく、性教育みたいなこともしてますし、良い両親ですなぁ。
もっとも、視聴者側では、「ママン、エロ!、さすがはエロママン、性的な装備もばっちりだぜ」と、邪心に曇った煩脳眼で見てしまっておりました。アア、ナサケナヒ。
今回は、エロママンをひたすら愛でるだけで十分でしたね、ごちそうさまです。
まず、エロママンの寝顔!

エロママンの尻!

エロママンの風呂!

ここにたしかな感動があります。(^_^)
できちゃった婚とはいえ、事前に結婚の意志はあったみたいですし、既に2人とも社会人みたいでしたから、世間一般で言う「できちゃった婚」の若さの暴走、みたいな感じではなかったたですけどね。
しかしまぁ、こどもができる、ということをけっこうストレートに言ってるあたり、なかなか好感もてますね。
ヤったから物理的にできた、というのではなく、愛し合ったからできた、というのがよく伝わってきますし、ワタクシのような濁った目には悦痴なシーンに聞こえますし、どっちから切り取っても満足のできる、すばらしいシナリオだったのではないか、と。
子供に与える理想的な夫婦像、両親像、でもちゃんと大切な、現実的なことも含ませてある、という点で、モダンだったと思います。
こういうのがあるから、ひかるちゃんのエピソードなんかも輝いてくるわけですね。
ともかく、ママの魅力がすばらしい今回でした。
ひかるや花梨、サヤカも良いのですが、エロママンのようなアダルトな魅力もたまには良いものですな。(^_^)
ラストのウェディングシーンなんかも、良かったです。
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なんていうか、生き方そのものがかっこいい夫婦ですね。
望むらくは、こんなに愛し合っているんだから、第2子を作ってほしかった、ということくらいかな。
でもそれにしても、計画的な家族設計、ともいえますし。
ということで、完全なサイドストーリィだったわけですが、物語に厚みを加えるとっても良いサイドストーリィではなかったか、と。
さて、次回は本筋に戻って、サヤカの謎が暴かれるようです。
いよいよネットビーナスとの関連か、それとも彼女自身の出自か。