アラスジはこの程度でいいよね。(^_^;
途中で仁が間違って「らきすた」部屋に入ってきたり、冒頭にキョーダインが流れてきたり、ほぼ全編ネタだけで出来ていたので、そういったネタを回顧しつつ、感想記録にとどめておきます。
・・・となんかこう書くとつまらなかったみたいですが、すっごく面白かった。(笑)
ただ、感想書きにくいんですよね、筋としては、ことごとく報われないつぐみちゃんが光ってたくらいで。
というわけで、順番に、ダラダラと。
1. らきすたパロ。その1。
監督が関わってたから、というのもあるでしょうけど、なんかねぇ。
それにしても、ヤマカン、どんだけ『キョーダイン』が好きなんや。(笑)
で、サブタイは、『カラオケ戦士マイク次郎』からですな。
2. 仁を隣に座らせるざんげちゃん。
同性に嫌われる可愛いタイプが実にうまいですな。
歌手の名前・・・「いち・・・あお・・・」一○窈・・・?(笑)
3. つぐみの歌。「イチバンボシ」:作詞・山本寛。
ふつーの十代女子高生が、ふつーに一生懸命歌ってます、という感じで、キャラとして歌わせている、みゆきちのうまさにただ唖然。・・・いや、歌は「ヘタ仕様」なんですが。(笑)
4. 大鉄の歌。「I believe you forever」:作詞・倉田英之。
「ワンセブン」かと思ったら、バラードで、「とってもうまい」設定でした。
これで仁くんのコンプレックス、さらに上昇。
貴子評「芸術の神に愛されて、ミューズ一人占め」
5. 秋葉の歌。「君とランナウェイ」:作詞・倉田英之。
歌より、貴子との戦いの方が面白かったです。「羞恥プレー」ってまだまだだなぁ、秋葉くん。(笑)
元ネタはダンクーガ、かな。
貴子「うぜー」
紫乃「貴子、最低ですわよ」・・・まぁ、その最低なところが貴子の魅力なんですが。(笑)
6. 仁の歌。「アモーレ青春」:作詞・武梨えり。
とにかく、ヘタ、後半はヘロヘロ、という設定。
でもつぐみによると、かつてはそういったことさえしなかった、今はとりあえず歌うようにはなったので、進歩だ、と見てくれています。
仁はつぐみ以外と結婚したら不幸になりそうですな。(笑)
出だしを一呼吸間違えたり、従業員が入ってきて少し声を落としたりとか、芸が細かいねぇ。(^_^;
7. ナギの歌。「どっこい食品 ハロー大豆の歌」:作詞・武梨えり。
この辺から、お笑系・・・なんですが、戸松さん、みゆきちとは別の方向で、演技うますぎ。(笑)
そういや昔、大阪に「千日堂」とか「うなぎの豊川」とか「たよしいくよし味よしたよし」とか「グランシャトー」とかいった、CMをカラオケ自社製作してたカラオケ屋があったんですが、あれ、今でもあるのかなぁ。
ここで話題にのぼってたスーパーしりげや。これがEDにくるという、伏線仕様にもなってました。(^_^;
8. 貴子の歌。「純愛ジェネレーション」:作詞・武梨えり。
本日のメインイベント。(笑)
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みんなのコメント。
「キモい」「キモい」「キモいけどうまい」「でもキモい」・・・秋葉くんまで。(笑)
アニメ声で振り付けまでして大ハッスルの貴子、ヲタの鏡です。
しかし属性とか考えたらBL系歌いだしそうだったんですが・・・さすがにそれは視聴者的にドン引きだし、笑いをとる、という点ではこっちでよかったですかね。
しかしナレーションまでしっかり入れて・・・もう、ね。(^_^;

仁くんのひとこと。「これ十代限定だと思うけど」
貴子「ワタシは十代だ!」
これ、以前メイド喫茶いったときの私服姿を見て感じてときのことが前提になってるんですな。(^_^;
7. ざんげちゃんの歌。「Delicateにラブ・ミー・ブリーズ」:作詞・山本寛。
元ネタは、クリーミー・マミですな。「で・り・け・え・と・に、好きして☆」(笑)
ヘタだけど女の子炸裂、という戦略ソング。
つぐみちゃん、思わず「それ反則!」(^_^;
8. ED。しりげやのテーマ。
・・・おい。(爆)
ネタは全部拾いきれてないし、それをやる気も毛頭ないですが、楽しませてもらいました。
ラストで紫乃が歌ってないことに仁が気づきましたけど、このネタが、Comic Rex12月号『かんなぎ』ドラマCDのネタにつながるわけですね。
「紫乃、あんたカラオケでも歌ってなかったし」と、貴子につっこまれてました。
で、目を閉じてるのは、目が細いからではなく、これもネタだったようです。(^_^;
次回は予告の感じだと、少しシリアス方向に振れるのでしょうか、気になるところですね。