一応イクトくん失神状態+熟睡状態だったとはいえ、都合3晩も同じ布団で夜をすごしてしまったあむちゃん。
世間ではそれを「同衾」といいます。(笑)
部屋にかくまう、というから、誰かが来たらその都度クローゼットに隠して、とかそういう流れだと思ってたら、ベッドにかくまうって・・・。(^_^;
「小学生設定」がなければとんでもないビッチになってしまいそうな、かなりあやういイベントでしたな、こういうの好きですけど。(笑)
それにしても、差し入れの餌がタイヤキって・・・。
せめてサンドイッチとか惣菜パンとかにしましょう。まぁ、2回目のおにぎりでしたから、一応まともな食事は補給できたようでしたけど。
捨て猫イクトはかわいいかったです。(^_^)
結局、悪意のない悪態の付き合いで、出て行ってしまいまして、イクトとヴァイオリンについては、次回以降。
シリーズの流れとしてはこっちが本筋でしたけど、今回のエピソードとしては限りなく脇筋で、メインは「変身美少女キャッツイヤー」でした。

猫耳や尻尾をいちいちオタオタとつけたり、はずしたりするシーンもあって、痛さ倍増ストリート・イベント・ガール状態でしたけど・・・、警察に補導されなかったのが不思議なくらいのドン引きキャラ。
両親が美少女アニメのイベントで知り合って、というのも、純粋培養された痛さがギラギラ輝いてますが、知り合いにまんまそういうのが数組いますので、リアリティも半端じゃありません。
で、ちゃんと自分の娘にそのキャラの名前をつけてる、と。
このあたりはヲタ夫婦の基本でしょうな。
でもまあノーマルな変身ヒロインの名前だったからまだいいですけど、エロゲのヒロインの名前つけちゃった友達なんかもいて・・・いや、多くは言いますまい。あそこの嫁、知ってんのかなぁ・・・。
さて、そんなちょこたんも、そういう現実と仮想のギャップには悩んでいたようで、簡単に名古屋弁女にからめとられてましたが、説得にたやすくのってしまうあたり、ビュアなヲタ・スピリッツが脈々といきづいている・・のかなぁ。(^_^;
まぁ、結果オーライかな、今回に関しては。
次回UFO少女。次回もなんか痛そうで楽しみです。(^_^)
「またみてね」カードはひさしぶりに大当たりでした。
