ちょっと見る順番が逆なんですが、リアルタイムで見てたもんで、こっちを先に書いておきます。(^_^;

いよいよやってきまし、新作・ハルヒ、ロリハルヒ、ということで、どきどきしながらテレビの前で見てました。
しかもEDまで新作に。
新作情報が和歌山の方から流れてきたときには「原作読んでもうかなり経つから、細部は忘れてるかなぁ」とか思ってたのですが、思ったより細部も覚えてて、楽しく鑑賞できました。
作画に関しては、前回までの再放送版(部分的に手は入ってるみたいですが)も録画視聴していたので続けて見ると、心なしか、きれいに仕上がってる感じはします。
EDについては、きれいでしたし、ハルヒの魅力はかなり上がってたんですが、インパクトという点では、旧版のダンスEDの方が上だったかなぁ、という気が少し。(^_^;
ストーリィに関しては、あんまり時間が経ってる感じがしなかった、ということはつまり、うまくフィーリングを継承していてくれた、ということなんでしょう。
「笹の葉ラプソディ」の目玉の一つ、ロリハルヒ。(^_^)
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母校・東中学の黄門を乗り越えようとしているところを、3年後のキョンに見つかってしまいます。
堂々と「不法侵入よ」といってるあたり、間違いなくハルヒでした。(笑)
キョンくん、白線引きで、宇宙人文字を書かされてましたが、年上の高校生を平気であごで命令する、豪快かつ倣岸なハルヒ、中学1年生。たぶん12歳。(笑)

みくるの可愛いさが際立ってましたけど、ハルヒも十分可愛いです。
方向性はまったく逆の可愛いらしさでしたけどね。(^_^;
ここでキョンが名乗った「ジョン・スミス」、『消失』までしっかりやってくれるようですので、たいへん重要になってくる単語・・・でしょうね、たぶん。
もうひとつの 見所、みくるちゃんの可愛い寝姿、アダルトみくるの登場。
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キョンくんてば、寝ているのをいいことに、みくるの太腿をがっしとわしづかみしておんぶしていってました。
個人的には寝ている間に頬っぺにチュ、より、太腿に触れていたことの方がうらやましかったり。(笑)
そしてトラブルが発生して、みくる単独の力では帰還できなくなり、待機中の長門の元へ。

第6話でのパソコンのテキスト指示といい、今回の短冊といい、いいタイミングです。
時間跳躍のもうひとつの方法、タイムジャンプではなく、空間ごとの時間凍結。
さりげなくサラッとSFしてくれてます。
この辺のセンス、素材の出し入れ、みたいなのも原作の魅力だったよなぁ、と思い出してしまったり。
こりゃますます『消失』が楽しみになってきますね。
真ED、絵はこっちの方がきれいでしたが、インパクトとしては前の方があったかなぁ。
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はじけるハルヒが一段と可愛いく、輝いている感じに仕上がってました。
ということで、今後、新作部分だけは感想を記録していこうかな、と思っている次第。
リアルタイム放送直後に書きましたので、漏れとか錯誤がありましたら、ご容赦のほどを。