野球を全然知らないけど、とりあえず俊足ランナーを入れて・・・。
えーと、ロケット飯島ですか?(笑)
たしか飯島秀雄も、前半は当時世界一と言われるくらいの俊足だったのに、後半にペースダウン、それで「野球向きの足だ」といわれてオリオンズがドラフト指名したんでしたよね。
メキシコ五輪よりも東京五輪のときの方が耳目を集めていたと思いますが。
ちなみに、ロケット飯島の師匠と言われる、暁の超特急・吉岡隆徳氏も、前半50mだけなら当時の世界最速だった、ということが言われてますので、かなり胡蝶のイメージに近くなる感じですね。
ちなみに、吉岡隆徳氏は明治42年の生まれなんで、この時代とかぶります。(笑)
ということで、先行組からは激しく遅れてますが、MBS組です。
遅れてますが、胡蝶があまりに可愛いかったので、それだけはしっかり回顧しておこうと思います。(^_^)
悩む胡蝶、走る胡蝶、抱きつかれる胡蝶。
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いつも途中で抜かれてしまうため、野枝に「走る才能がある」といわれも、半信半疑、懐疑の底に沈む胡蝶でしたが、野枝の言う「走る才能」とは陸上選手としてのものではなく、野球選手としてのもの。
そして塁間を駆け抜けるや、その本領を発揮。
結局悩んだ末、アンナ先生が英語の時間にそっとはさんでくれたアドバイスを胸に、野球部へ。
抱きつく鏡子も可愛いかったですね。
それにしても、胡蝶、鏡子と、桜花会1年生の可愛いらしさは、実にすばらしいです。
ということで、鏡子も少しだけ回顧しておきます。
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美貌なら晶子さん、おっぱいならアンナ先生が突出してるんですが、可愛いらしさとしては、この2人が断然好きです。
やめちゃったけど、記子さんも、ちょびっと好きだったんですけどね。(^_^;
つうことで、キュートな1年生が加わって、再び9人揃いました。
次回は小学生と試合をしてボロ負けするそうな。(^_^;
「巨人の星」の速水譲次のモデルとなった人でしたっけ?登場人物をつかみ辛い(儂だけか)この作品、連想で憶えようと思ってたので助かります。ということで胡蝶=速水と[INPUT]。
でも、胡蝶はあんな陰険なヤツではない、と信じたいです。(笑)
モデル云々というと、既存の野球ものに似たものがあまりないですね。
『プリンセスナイン』にすら似ていないと思います。
ヒロインがキャッチャーですので、あまりアンコ型にされても困る、というのもありますが。(^_^;
アンナ先生でした

やはりメリケンだけあって胸が大きいですね♪
でも、良い先生なんですよね(^_^)
何回もランニングをさせるシーンも可笑しかったですが、
胡蝶が入部を決意したのも授業の「開かれたドア」の話だった
訳ですし。
なんか本当に良い先生です♪でも次回長崎に行くようで、
それで出番がお終いだったらヤなんですが(^_^;)
胡蝶、陰りのある感じや、この作品に珍しい、ややダウナーな
子ですね。行動が内へ内へと行くタイプ?
てっきり速い、と思いきや…で乃枝にスカウトされて。
鏡子と同室でしたがトレーニングで筋肉痛になった鏡子の足に
なんこう?を塗っているのが、なんかエロかったです

もっとぬりぬりして鏡子が「あぁはん☆くしゅぐったい☆」と
なっても良かったんですが(^_^;)
貝に薬がはいってましたが…貝合わせ

神無月の巫女?
とまぁ、それは置いて、鏡子の入部理由が「巴に必要とされた」
からで、それに影響されたのか胡蝶も「必要とされたから」が理由の1つ鏡になっていたので鏡子お手柄(笑)
しかしランニングの演出で体力差を見せたり、
人力車勝負で絵の動きを入れる演出も上手い!!
雪「タマちゃん、私そんなに重くないのよ?


が雪の性格をよく表していますかね(笑)
そこが魅力なのです。(笑)
いや、チーム内にとっていいアクセントになってるんですが、中の人(弱い方の後藤さん)がまたあってるというか、適任というか、まさにそのもの、といった感じで、もうたまりません。
胡蝶って、チーム内でのかなり特異な能力を持ってて、単にそういう点に限れば、おそらく、巴の次、環、小梅と同等に近い能力だと思うのですが、そういったことに自信がもてない、良く言えば謙虚な性格、というのが、なんとも女の子らしくて良いです。
> しかしランニングの演出で体力差を見せたり、
>人力車勝負で絵の動きを入れる演出も上手い!!
まさにその通り。
この段階までで、既にそういった描き分けはかなり成功しているのに、あえてこういうのを見せて、確認するとともに、そこから来る個性の領域まで描いてくれています。
>雪「タマちゃん、私そんなに重くないのよ?」
あー、ここ、このエピソードでのコミカル・ポイントでしたね。(^_^)
雪みたいなのキャラが少し重い、というのも、エロくてたいへん好ましいです。(笑)