相変わらず絵は綺麗ですので、鑑賞価値はすこぶる高いんですが、どうも主人公の知能が低すぎなのがイラつきます。
いや、低脳でもいいんですけど、周りに迷惑かけて反省しないキャラって、脇役とかチームメイトならまだしも、主人公としては、どうかと思いますけどねえ・・・。
ということで、アスクールにはけっこう不快感を感じてしまいますので、ク・フィーユとかアリサとかをメインに見ていくのが精神衛生上よさそうです。
つうことで、今回のきれいどころ、ク・フィーユと、トゥイードルディ。
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そしてOPはまだできていないもよう。(^_^;
心配ですな、今後。
OPは遅れても良いので、本編の作画水準を落とさないようにお願いしたいものです。
その本編・・・ああいうネタを出してくるとは思いませんでした。
でも噂によると、後藤さんはああいうネタにはあんまり詳しくないので、文芸の暴走らしい、ということなんですが、はてさて。
「やらないか」とか「ムスカ」とか「あふろ」とか、ネタとしては定番ではあるものの、登場してからかなり経つので、笑っていいものかどうか、ちょっと間が空いてしまうギャグでした。
ただまぁ、グロくなってなかったので、それはそれで良かった、とは思いますが。
まずかぼちゃプリンがらみで、Dr.モローのアイキャッチ。
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モロ、ヤバいんですけど、これって別に某「あ○ぱんマン」をパロったからまいずい、とかではなく、脳、ってところがまずいんだと思いますが(^_^;
こういうヤバいネタをかっちりやってくれる、Dr.モローのすばらしさにも、感動しています。
ネタ・トラップに入る前に、今週のお風呂。
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蒸気かくしがない、というのは、最近では新鮮ですね。
以前にも書きましたけど、中学生じゃあるまいし、別に地上波で局部を見たいわけではないので、不自然な蒸気や逆光がで画面が真っ白になるくらいでしたら、うまく隠して、ちゃんとした画面で見せてほしいと思います。
とはいえこれ・・・、よ○うりTVとかだと真っ白画面にされても仕方のないレベルではあるかな、。(^_^;
シルエットででもいいから、ク・フィーユの全身も見たかったですね。

さて、ネタ・パート。
・「やらないか人形」・・・出てきたときひっくりかえりました。
しかし元ネタの漫画、一応成人雑誌掲載でしたから、やってもいいのかなぁ・・・。
・ヘリウムガス。
アスクールが銀河万丈さんに、ク・フィーユが内海賢二さんに。
なんかものすごい人を呼んでいます。
最後のはラオウ・ネタでしたっけ?
・ぬるぬる橋。
ネタがどうこうよりも、ク・フィーユのエロい肢体が堪能できたので、桶。
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良い尻してます。
こんなひどい目にあわされた張本人に助け起こされて、にっこり。

キャラも良い娘なんでしょうなぁ。
このあとも、ムスカみたいなムスコ、っていうのにおいかけられたり、トゥイードゥルディ人形においかけられたりで、結局解決せず、EDでもオチ扱い。(笑)
たぶんシリーズ後半にはシリアス局面に入るとは思うのですが、前半のギャグ・コメディパートとしては、かなり良かったほうだと思います。
人形にからみつかれる2人を回顧してシメ。
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うん、やっぱりク・フィーユ派かなぁ、ワタクシは。
あと、トゥイードゥルディとアリサがもう少しピンチになってくれると嬉しいです。(^_^)