藤井冬弥、ついにトップアイドル・緒方理奈とちゅっちゅっする!
私だったら、マナちゃんとするのに!・・・ということではなく。(笑)
同じエピソードの中で、冬弥くん、弥生さんともちゅっちゅっしてるんだよなぁ。
しかも弥生さんとは、肉体関係までいってることが何度も暗示されてましたし。
その弥生さんとは、目をあわし辛くなって、はっきり言うでもなく、ダラダラと関係を続け、本命が由綺だ、という意識はしっかり持ち続けているのに、理奈とも唇を重ねる・・・。
とんでもねーヤローですね、こいつ。(^_^;
ゲームをやってないので、噂に聞いていた藤井冬弥のヘタレっぷり、優柔不断っぷりが前面に出てきて、見ててかなりいやな気分になりますなあ、同性としても。
現実の世界では、こういうどっちつかずのあいまいな態度、っていうのはむしろ多い方だと思うのですが、それだけに、リアルな「恋愛のいやな部分」をむき出しで見せ付けられたような、そういう苦さがあります。
当然これは意図したことなんでしょうし、そういう苦さは、決して作品を見たくなくなる、という方向には結びつかないので、良い演出なんだろうとは思うのですが・・・ほんっとに、イヤなヤツですね、藤井冬弥。(笑)
その他、気づいたところをメモ程度に。
・見てしまった由綺。
この段階では、冬弥が理奈と情交していたのを見たのではなく、「これない」といっていたのに「来ていた」、つまり自分に嘘をついていた、ということだろうと思いますが、次回へのキーポイントですな。
・桜団・解団式。
結局よくわらんかった桜団でしたが、解団式のインタヴュー風景のガラ゛カラっぷり、熱のなさ、というのは、当時の芸能界の、栄枯盛衰を見せていたの・・・かな。
・めのう、いよいよ始動?
そろそろ理奈、もしくは由綺と関わってくるのでしょうか。
あの無言のままつきそっている少女との関係も気になるところではありますな。
・弥生の反撃。
初めて冬弥に詰問するかのごとき攻勢に出てきましたけど、どうなるのか、そして撮られていた写真。
マネージャー同士ならそれほどのスキャンダルにもならなそうですが、由綺へのダメージとしては、けっこう強いものになりそう。
・冬弥父の病気と、由綺のことば
「そのときはまた一から好きになります」
相手が良い男なら、カッコいいセリフなんですけどねぇ。(^_^;
・緒方社長の真意。
「理奈は負けました」
・・・対外的なことばとしても、整合性という点で、真意がよくわかりませんな。
絵のことも含めて、今後こっちの方はそれほど深く掘り下げてくれないようにも思いますが・・・。
次回、理奈の反撃?
テーマ:WHITE ALBUM - ジャンル:アニメ・コミック