今回もエロかったなぁ、むちむちやんか。(^_^;
ヒステリカはマスクがアレなんで、それほどビンビンくるってこともないんですが、ヴェラとななみ嬢がもう、ね。
ヒロイン・ミナが幼女の姿態なんで、なんとなく「ろ」寄りな要素がありますが、描写のスタイルを見てると、かなりむっちむちのバインバイン志向ですな。
釘宮ヒステリカに、裸身を後ろ手に縛られて、服従させられるななみ嬢がまず冒頭からあって

ほとんど被虐の美、そのままの展開というか、活躍。
パッツンパッツンのレオタードで潜入してきて、幼馴染の美ショタに欲情、ヒステリカの命令を失念・・・てもう、すっかり女体要員ですなぁ。
ヒステリカをはめたつもりが、逆に利用されかかって、ななみが自爆テロのスイッチを押しかけたとき、ななみの弱点として、特殊能力のないユズル君を前線にさしむけるという、ミナの非情な布石。
しかし結局それが功を奏するわけなんですが、このときのななみ嬢、見所でしたな。
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子豚ちゃんにふさわしい末路でした、って死んだわけではないですが。
むっちむちのポイント、というのは、胸や腿はもちろんなんですが、ワタクシ的には、尻とウェストラインにあると思うのです。
その意味で、このレオタード子豚ちゃん、よい味を出してますなぁ。
ハイレグで食い込んでいるから、こんなに尻がむき出しなんですよ、ということなんでしょうけど・・・はいてないようにしか見えません。(笑)
そしてラスト、美ショタの血を吸いながら、恍惚の接吻。

ワクチンを接種ずみなので、いくらでもどうぞ、てことなんでしょうな。
ヒステリカと変身ミナとの対決、ヒステリカをフランチェスカとしてとどめをさすヴェラ、級友を救えなかったアキラ、実写な地下鉄と、いろいろ他にもみどころのあった今回でしたけど、個人的にはななみ嬢がエロくてたいてへん良かったです。
ほとんどステディ状態というか、内縁の妻状態というか、由紀ちゃんの方にはいまのところ、もう問題はなさそうでした。

由紀もエロい肢体なんで、またピンチに陥ってくれると嬉しいのですが、1クール12話予定のようですので、このまま最後まで、かも。
ぜひ今後は、ヴァンハイア・メイドの方を主戦場にしていただきたいものでございます。
三枝由紀作「薔薇と狼」の図。
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攻めと受けがでてくる小説らしいのので、BLなんだろうとは思いますが・・・あ、それで怒ってたのか。(笑)
エンドイラストは、『月詠』の人でした。

テーマ:ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド - ジャンル:アニメ・コミック