一応筋はしっかり進行してますし、不二子の兄の死の真相、照屋と服部のライバル関係、生徒会が関与していた理由、なんかも明かされて面白いモティーフもさらにいろいろとまかれてたんですが、一番良かったのは、なんといっても照屋が阿九斗に「その女を選んだ」と言っているのを聞いたときの服部絢子の表情ですね。

燃え上がる恋情。
このときの「選んでくれた」というのを後でもう一度繰り返してましたし、もう完全におちてます。
あとは、照屋と服部絢子の裸三昧。
局部はもちろんあの例のアイコンで隠れてるんですが、背中と、背後から見え隠れするお乳、ぱんつ、なんかはかなり明瞭に構図の中に溶け込んでいたりして、逆にエロティカでございますな。
衛星の方では、花園以外はかなり見せてくれてたようなんですが、地上波のこういう隠し方、嫌いじゃいです。
むしろ、アイコンが可愛い上に、それぞれの個性を反映してて、むしろこっちの方がいいんじゃね?・・・と思う場面もいくつか。
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照屋栄子の自身の女体さえ武器としてしまう、徹底したくのいちっぷりが、前回同様乱舞してたんですが、やはり羞恥心がある服部絢子の方が、個人的にはひきつけられますね。
けーなの部屋から出て行くとき、ふんどし尻も今回復活してて、嬉しいことになってましたし。
とはいえ、やはり照屋さんの身を張った肉弾攻撃は大変ありがたかったので、しっかりと網膜の裏に焼きつけておく必要がございますな。
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開脚してだきついているので、ほとんど対面座位に見えるんですが、これって、もうモロにあたってるよね。(^_^;
少なくとも、胸は押しつけてまして、むにゅむにゅしている動画がしっかりとはさみこまれてました。
さすがに岐阜動画で回顧すると、ちょっとヤバいことになるかもしれんので、自粛しますが・・・。
一応、豊かな表情も見せるんですけどね、演技ですけど。(笑)

しかしそれにしても、照屋と服部絢子の戦いというか、ケンカ。
照屋「処女の分際で」
絢子「処女で何が悪い!」
えーと・・・照屋さん、ひょっとしてもう御開通なんですか?
公儀隠密らしいので、それくらいとっくにやっちゃってそうですけどね。(^_^;
続いてわれらがヒロイン、ショートットも凛々しい、戦う巨乳デカ尻ふんどし娘、服部絢子。
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こっちも開脚でとびこんできましたので、阿九斗くんにたぶんモロ見え。
動態視力がよければ、具まで見えたんじゃないか、というアクション、うーむ、うらやましいぞ!
しかし戦略として見せている照屋と、アクシデントで見えてしまった絢子とでは、羞恥の心、という点でも意味合いが大きいですし、こういうところも服部絢子の魅力が勝っているところですな、この後しっかり隠してましたし。
そんな服部絢子の戦士の表情とか、「私を選んでくれたから」と、今度は自分で言って赤面してしまう場面とか、こっちは素で表情が豊かなので、魅力倍増です。
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これであともう少し、ふんどしシーンがあれば、いうことありません。(^_^)
江藤不二子・・・の兄の謎がかなり解明してきましたけど、なにやら国家的な陰謀があるらしい、というところまで。
凛々しいマスクと、食い込むぱんつがとっても嬉しい、不二子さんでした。
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途中、トラップを仕掛けていたリリィ白石配下の3人娘。
能力が披露されてたんですが、こうして見ると、リリィとこの3人娘、『怪物くん』の設定を踏襲してるんですね。
「はいざます」が大竹美智恵、フンガーフンガーがアルヌール、ウォーが神山カンナ。
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竜巻が解消されたときに、女子の悲鳴が入っていたのは、この大竹美智恵の悲鳴だったわけですな。
そして、薬剤で突破したため、カンナが酔っ払い状態になってしまってまして、妙に色っぽかってです。(^_^)
しかしリリィ白石の帽子は、怪物くんの帽子というより、『ドロロンえん魔くん』のシャッポじい、みたいですな。
そんなリリィのご褒美のキス。
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ちょっと恥ずかしそうに頬を染めているのが好感もてます。
遺産の正体がアーカード声というか、ギロロ伍長声というか、ともかくピーター・ハウゼンという名のドラゴンで、これにも承認されてしまい、阿九斗くん、堂々の魔王就任式。
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ああ、正妻が一番遠い位置にいる!(^_^;
カメラを構えたのが、フンガー娘でしたので、これはなんとなく『まじかるぽか~ん』の鉄子を連想させてくれました。
今回もたいへん悦痴な場面がテンコ森で、とってもうれしゅうございました。
テーマ:いちばんうしろの大魔王 - ジャンル:アニメ・コミック