ジャノメナマコ、よくやった!(笑)
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いや、けーながよくやった!・・・というべきですかね?
しごきすぎて、嫌がる絢子の顔面に、ガンシャ状態。
水着の可愛い女の子の顔面に、白濁液を強制射出!
漢の浪漫ですなぁ。(・・・ナンデヤネン)
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ところで、ジャノメナマコというのは、こんな生態らしいんですが、あの噴出してたのって、体液じゃなくて、キュビエ器官という内臓の一部だそうな。
噴出しても別に死ぬとかっていうことではないようですが、ともかく威嚇効果が相当ある、ということらしいですね。まぁ、人間でも相当びっくりしますから。
体液でないとはいっても、粘着力がたいへん強いので、なかなかとれないそうです。
それで、動転してしまった絢子の顔面に付着した白いものを取ってやってたんですが、このときのアングルとか表情もまた、たいへん悦痴で、すばらしかったですね!
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個人的には、ぶっかけられたときよりも、この後のこの表情の方がよっぽど好みでした。
絢子・・・ふんどしを装着してなくても、たいへんかわゆいですのう。(^_^)
「服部さん」と言っていた阿九斗に、ぽつりと、
「君はけーなのことは名前で呼ぶよな・・・」と言ってました。
一応「友達の私」と言ってましたけど・・・もっと深いニュアンスをこめていたようで、ここらへんのつながり、というかなだれこみは、けっこう胸にキュンキュンきたところです。
服部絢子、いろんな意味で良すぎです。(^_^)

前半にころねのファッションショー、後半にけーなの酔っ払い風景、なんかもあったんですが、中盤のこの絢子の素晴らしいデレ状態という、痴態というか、恋情というかの場面が良かったので、他がかなりかすんでしまいました。(^_^;
ころねの不可解な行動を見て「もしや阿九斗のことを・・・」と感づくあたりも、単なる肉体要員ではなく、しっかりと乙女心も持っている、というのが垣間見えますし、ある意味、けーなよりも立派に女の子してるところがありますよね。
もちろん、その悦痴な肢体によって魅力が倍増している、という側面は、決して看過できないものではあるんですが。(^_^;
前半の、ころねの暴走。
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作画も激しく暴走してたんですが、それ以上にセリフ・・・。
「いんけーがこーかしませんか?」(一応一般枠で借りてるので、用心のために、漢字にはしません)
中の人・・・たしかまだ18歳になったばかり、なんですが、そのことを思うと、いろいろ違う妄想にもひたれますな。
ともかく、けーなの頓珍漢な色仕掛け、なかなか良かったです。
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中盤で、絢子の顔面シャワーがあったので、ちょっと失念してしまいますが、これはこれでなかなかおいしかったですな。
ただ、ころねの場合、、絢子とや不二子みたいに胸のヴォリュームに恵まれませんから、やや戦略を誤ったのではないでしょうか。
もっと妹路線、「ろ」路線をつきつめていくべきだったのではないか、と。
ナマコ事件が起こる前の、、絢子と阿九斗。
ここでもきっかけはころねでしたが。
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それにしても、頬を紅潮させているときの絢子。怒り、デレ、関係なく可愛いというか、そそられるというか。
ころね「私はあなたのそばにいたいと考えています」
冒頭の「失敗すると解任」・・・ということばとリンクしてきて、いろいろ深みを感じさせてくれるんですが、、絢子とは絢子で、そこに女の直感が働いてしまった、ということになってました。
この辺もなかなか良い感じ、というか、好ましいストーリィ展開。
あと、いくつか落穂拾い。
公式ではメインヒロインらしい、けーな。
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幼馴染属性っぽいのはあるものの、どうも恥じらいが薄いので、、絢子と比べると、やや見劣りしますね。
そして、なにやら学園の背後に暗躍する陰を巡って、いろいろと交渉していた、不二子とリリィ。
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「頭で戦うタイプ」と、奇策師とがめさんみたいなことを言ってた不二子さん。
リリィの言う穏健派がどういうことを言っているのかややまだ不明ですけど、相当な戦闘力を持つようですな。
果たして2人は共闘でもするのでしょうか。
そして最後に、お米のジュースで酔っ払う、けーなでしめておきます。

お米のジュースって・・・、アルコホル入りって・・・、ええんか、おい。(^_^;
ころねが危機をむかえたところで、次回。
テーマ:いちばんうしろの大魔王 - ジャンル:アニメ・コミック