沼田誠也作監・・・ということで、バトルシーンが、暑苦しいくらい暑かった(熱かった、というより暑かった)エピソード。(笑)
バトルの方に重点が置かれていたので、おにゃのこのいやーんなシーンは、ユキコとすっぽんぽんのけーながつかまっちゃうところくらいでしたけど、ラストでころねが阿九斗に
「絢子さんと結婚してください」とぶちあげたところで、絢子が動転してしまう、というたいへん可愛い場面が用意されてましたので、バランスとしてはうまくとれていたと思います。(^_^)
「任務が失敗したのだと判断します」
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けーなを見つめて、ころねの宣告、そして「さよなら」・・・やけに髪が細かい絵で、今回このあたりから「何か違う」感が濛々とたちこめて参りました。
新キャラ、ヒロシの妹、ユキコ。
体格とかしゃべり方とか見てると、小学生くらい・・・かな。
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このあたりで、沼田アングルも出てきてました。(^_^;
ユキコの中の人は、矢作さん。
最近ワタクシが見ている作品ではレギュラーが少ないので、嬉しい人選。
魔王を訪ねに行って、阿九斗との間でトラブルになたり、兄への想いがヒロシの負担になってたりと、いろいろありまして、けーなとともに、変態と遭遇。

ぴちぴちスパッツが小学生とは思えぬ太腿を見せてくれていて嬉しかったんですが、この後の、汁まみれになって口腔に指をつっこまれているシーンは・・・さすがに自粛しておきます。(^_^;
個人的にはすげー良かったので、ほとんど壁紙級だったんですけどね。
アイキャッチでは、それを見てヒロシが股間をおさえていたりしましたけど・・・これも自粛しておきます。
伝説の勇者が、妹のピンチに欲情しちゃいかんでしょ。(笑)
この変態、エックスさんが、冒頭、ころねを撃った人物だったわけですね。
サイモン8・・・こんなのがいっぱいいるのかなぁ。
面白いけど、あんまり見たくないですね。
魔獣がマナを吸収する、ということで、けーなの透明化能力も通じず、すっぽんぽんで捕獲されてしまいました。
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しかし、背中ですと全裸でも桶、なんですね。
作画チームが優秀ですと、背中だけでも十分嬉しかったりしますな。
けーなとユキコがつかまってしまうわけなんですが・・・。
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すみません、ユキコがかみついた変態の指が、別のモノに見えて仕方ありません。イタタタタタタタタ。
つかまっちゃうユキコとけーな、なんですが、首輪と鎖で飾られていて、もう、ね。
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汁まみれよりも、ひょっとしてヤバい・・・・かなぁ、まぁ、鬼畜な変態でした、ということで、やっつけてしまうから、ということにしておきますか。
しかし、鎖つき首輪の2人、萌えますな。(笑)
阿九斗とともに騒ぎを聞きつけてやってきた、絢子ちゃん、前回顔面にぶっかけられた、あのなまこと酷似した魔獣を見て、呆然。

しかし、なんで頬染めてんでしょうね、違うことを連想したのかなぁ。。。
臨海学校で「カチンコチン」で、緊張ではない方を連想してましたし・・・うーむ、この想像スケベめ。(^_^;
凛としてかっこよく、ふんどしも可憐な女子高生、でも頭の中はちょっぴり悦痴・・・いかん、ある意味、理想的ですわ。
阿九斗とともに救援に入ったものの、変態エックスの飛び道具のために、あわや・・・と思われたとき!
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ころね、復活の防災マント!

司法取引って・・・。(^_^;
ヒロシ君が伝説の勇者になって、村を全力衝撃中のジャノメナマコ魔獣を撃退、ついでに変態にとどめをさそうとして、阿九斗にさえぎられてましたが・・・。
阿九斗くん、勇姿者の正体に感づいている風でしたね。
つうか、一応秘密なのね、伝説の勇者の正体。
ころねが復活の理由、事件の顛末をある程度語った後、阿九斗を性的に開発する目的を語ってたんですが・・・「性的に開発」というのは、いいんですね。(^_^;
ころねではなく、絢子と結婚しなさい!・・・ということばを聞いて、絢子が動転しまくるところまで。
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絢子、かわええのう。(^_^)
絵としては、ユキコとけーなに首輪をつけてたあたりが好みでしたけど、場面としては、この動転しまくる絢子のシーンが一番好みでした。
絢子の頭の中に、肉体的な結合の部分が相当あったであろうことも予想されて、いろいろとニヤニヤさせられる場面でしたし。
つうことで、今回は沼田アクションと、ユキコ、首輪、そして絢子の結婚動転、といたあたりが、個人的にはツボでした。
ううむ、絢子もエロいけど、ユキコちゃんも捨てがたいなぁ。。。
テーマ:いちばんうしろの大魔王 - ジャンル:アニメ・コミック
>背中ですと全裸でも桶、なんですね
規制のポイントとしては、乳首と陰部みたいですよ。
ゆえに尻はOKだけど、後ろからでも股の辺りまで描かれていると隠すのだと思いますわ。
下半身の規制はアダルトビデオと似ているって事ですね(笑)
パンツがあっても駄目なところが厳しいですが。
まあ、規制無しのを観たら、結構陰部が強調されている感じでしたから無理ないのかも知れませんが。
特に薄桜鬼で、男のB地区があれだけおおっぴらに開陳された後ですと。
ただまぁ、作画チームが優秀ですと、背中だけでも十分エロいので、けっこう満足しています。
それに本作に限っては、規制アイコンの「だめ」とか「見ないで」とかがやたら可愛いので、B地区モロ出し(正確にはモロ描き)ヴァージョンより気に入ってたりしますしね。
規制の仕方も、本作みたいなのでしたら、むしろうまくやってる感の方が強いです。
それだけに、背中とかでしっかりお尻の丸みが無防備に見えている、というのに、ある種の感動があったりするわけなんですが。