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麻美は放課後町へ夏ものの衣料を買いに出かけた。そこでかすみとさとみに買物を見られてしまうが、そのとき喫茶店で、市丸が岩崎先生と一緒に話しているのを目撃してしまう。帰宅した市丸は「残業だった」と嘘をついたことに麻美はショックを受ける。
第8話 「信じていいですか…」
市丸と岩崎先生の密会について誰にも言えず、悶々とする麻美。市丸は今日も若手の親睦会で、飲み会がある、という。そこには岩崎先生も来ているらしい。不安で押しつぶされそうになる麻美であった。]
やっぱり若いうちはカラダが繋がってないと、信じきれないのかなぁ。「抱いてくれない」「嘘つかれた」・・・十分離婚原因になりますよ、現代では。(笑)
そういう麻美の悩みの問題で、ハッピーハッピーばかりじゃないんだよ、ということなんでしょうが、今回の目玉は、さかりのついた雌犬のような岩崎先生の発情。いやぁ、フェロモンがあふれだしてる、とかっていうレベルじゃないですねぇ。
サクラさんの方は生活として安定したい、っていうのもあって、肉欲だけでなくいろんな側面が見られるんですが、岩崎先生の場合は、もう性欲一本槍、って感じがするんですが。はるかに年下のはずである男子生徒つまみ喰いする人だからなぁ。
市丸も辛いよね。テレビで見ている分には「優柔不断やのォ。自分は中古はダメなんです、とか、若い肉体でないといやです、とかはっきり言うたれよ」とか思わなくもないんですが、実際の社会では、同僚だと言えませんからね、まして結婚を隠している、ってことになると。
・・・学校でなければ、愛人関係、っていう抜け道もあるんだろうけど。
その岩崎先生、英語だったんですねぇ、こんなに発情した美形成熟女教師に、そんな基幹科目まかせて大丈夫なんだろか、っていう気はしなくもないですが。やっぱり男子生徒は、勃って立てないから、女子生徒をあててたのかな。たぶんこっそり写メしたり、録音したりして、深夜自己発電してしまっている男子生徒もいるに違いない。(笑)
作画・・・2話とも半島丸投げですか。いいのかなぁ。
シーンごとのカットがあまりに不統一なんで、現場の苦労がしのばれるわけですが・・・。