7月期・期待の1本、スタート。
とにかく雪女の氷麗ちゃんがあまりに可愛いかったので、順番を代えて、こっちから書きます。
EDを見る限り、ヒロインは、氷麗、カナ、ゆらの3人体制のようですが、今回登場したのは、氷麗、カナの2人。
一応メインヒロインはカナみたいですけど、第1話を見る限り、氷麗のあまりの可愛ゆさに、心をもってかれそうになりました。
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ジンガイ美少女のエッセンスが存分につまってる感じですね。
妖怪アニメの雪女ヒロインていうと、とにかく「あたり」なのが多くて、雪子姫、ゆきめ、といった系列につながるジンガイ美少女、といった趣で、もうこの氷麗のためにだけでも視聴していく価値がそうとうありそうです。
グルグル目玉も、十分個性の中におさまるかわゆさですしね。
中の人は堀江由衣さん。
主人公、リクオの学校の女子生徒達と、幼馴染のカナちゃん。
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こっちは中の人が平野綾さんでしたが・・・なんかあんまり役を作りこんでないですね。
地でも十分対応できてるので別にかまいませんが。(^_^;
屋上でお弁当です。もぐもぐ。ちょっと悦痴な感じがステキ。
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女の子の食事シーンは、丁寧に作られていればいるほど、清楚なエロティシズムが漂いますな。
劣情を刺激する女子中学生と言えましょう。
現時点ではこの2人がきれいどころ。
ゆらはまだOP、EDでだけの出演でございました。

その代わりってわけでもないんでしょうけれど、リクオのママン、若菜さんが、若すぎ、美人すぎで、ちょっとコーフン。(笑)

17か18くらいのときにリクオを生んでるので、まぁ、こんなもんなんでしょうが、アニメで見ると、エロカワですな。
あと、そのうち出てきてくれるんでしょうけど、巨乳妖怪もいます。
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なんか地味に嬉しい。(笑)
つうことで、キャラ絵、デザイン、設定的には申し分ありません。
一部では「腐」向けご用達アニメとか言われてますし、そういう雰囲気もなくはないんですが、これだけしっかりときれいどころがいれば、少々傾いたとしてもついていけそうです。
本編はまだリクオの立ち位置の説明程度で、妖怪系図の戦いみたいなものもまだ暗示段階ですので、これから、ですね。
ただ第1話を見る限り、妖怪描写はどれも借り物の域を出ておらず、本格的な妖怪モノを期待する向きには少しつらいかなぁ、という気がしなくもなかったです。
あと、妖怪に関しての、私の私見。
基本的に「妖怪」および「妖怪現象」は個別に、地域特性の上で限定的に扱われるべきもの、という考えです。(遠野物語のような例外もありますが)
したがって、多種多様な妖怪が同一空間にでてきたり、ましてやそれが階級を伴って描かれる、というのはあまり好みではないんですが、それを言い出すとたいていの妖怪マンガは成立しなくなるので、そこはじっとがまんしているところ。
水木御大の妖怪マンガでも、このお話の部分に関しては、けっこういい加減なところがあったりしますしね。
そんなわけなんで、「妖怪現象」それ自体に対しては、やや斜に構えて見てしまうかも知れませんが、世界観がしっかりと構築できていれば、たぶん問題はなかろう、と考えています。
美術も秀逸でしたしね。
学校の怪談みたいな雰囲気の中で、違う組の妖怪がでてきて、カナちゃん、失神。
ピンチに現れた、雪女の氷麗ちゃん。
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この姿でいるときは、氷麗ちゃんじゃなく、雪女ですけどね、まだ。
しかしいつも傍でリクオを護っている、ということばとともに、人間ヴァージョンに変身。
ミニスカ太腿がとっても嬉しい、及川氷麗ちゃんの誕生です。(^_^)
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ああもう、かわゆいなぁ、グルグル目玉のときも良かったけど、妖怪雪女の顔も、氷麗ちゃんの人間版も、どれも心とろかされますね。
OPが途中で音楽が切れたみたいな終わり方でしたけど、EDの方は、チビキャラが、これもまた転がりまわるほどの可愛いらしさ。たまりまへんな。
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3人のキャラクターが個別に歌う箇所にあわせてちゃんとアニメートされてて、それも良い感じでした。
うん、今期、大本命の1本、と言ってよさそうです。
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今、夏コミの原稿で四苦八苦してんのに、なんかはまってしまいそうだなぁ。。。(^_^;

承りました。
細かいこと書くのもナンですしね。
かなちゃん♪ゆらちゃん♪つららちゃん♪
たち女の子が可愛いね♪
と見ますね♪
しかも、それをご自分の血肉としておられる。
でメインの感想は普通にわかりやすく書いていますし。
うん、女の子で見ましょうね♪(=^・^=)
女の子はデザインはたしかに特筆ものですし♪
しかし氷麗ちゃん、のグルグル目玉は可愛いですが
どうしても手塚御大や水木御大を思い出してしかたありません。
妖怪現象の表現に関しては、個人の主観によるところも大きいですし。
ただまぁ、自分の感想の根拠として、ちょっとだけ、といったところです。
氷麗のぐるぐる目玉は、なんか強烈な郷愁めいたものを感じます。
あれって普通は緊張していたり、なにかが憑依したときの目の表現なんですが、十分氷麗の個性として成立しているんですよね。
やっぱりセンスかなぁ、原画師さんの。
とにかく、おにゃのこがこんなに可愛いくなってるとは思いもよらなかったので、非常に感動しているところだったりします。