
いよいよヴィルヘルミナのミスティス狩り。
これがあったから、なんか過去篇が少し長い感じがしたんですよね。。。
その前に、前回の続き。
・・・風邪でぶったおれてて、第19話の視聴記録書いてませんが、しっかり見てました。

対教授戦もよかったんですが、それ以上に、お尻のラインをくっきり浮き上がらせて、浴衣でヒョコヒョコ走りまわる吉田一美ちゃん、最高でございました。
というわけで、その一美ちゃんのコトバ。
全てを知ってなお、悠ニが好きだ、って言っちゃうのは良かったですなー。
私服に着替えての、ご対面。

すっきりした後の顔、って感じなんですが・・・あらためて書くのもなんですが、可愛いですのォ。
表情もさることながら、ラインの丸みがすばらしすぎます。
このボディライン、シャナ、一美、オガちゃん、マージョリー、ティリエルで見事に描きわけられてるので、現場の力、ということなんでしようけど、それにしても、かわゆいです。
芯の強さとは、まったく反比例してますが、それも良いポイントになってますなぁ。
さて、そんなラブラブモードの背後で暗躍する、新たな驚異、ウィルヘルミナの再登場。

なんかメイドらしいことしてましたけど、電化製品を普通に使ってる、っていうのも、らしくなくていいなぁ。(^_^)
で、このタイミングで、ヴィルヘルミナ、っていうことは、お泊り会はなしですか?
・・・ちょっと残念。
で、いろいろ思惑が交錯するうちに、坂井ママンに拉致られるわけですが・・・。

さすがに今回は手玉にとれなかったようです。
百戦練磨の荒須徹さんも手玉にとられていただけに、カルメルさんの実力の片鱗・・・なのか、単なる自我なのか。
いけすかない女であります。

話の流れとしては、フレイムヘイズ側の目的遂行に対して障害となりかねない危険を察知して、っていことなんでしょうけど、このシーンだけですと「女の自我」が噴出しているようにも見えて、面白かったです。
つまり、ヴィルヘルミナみたいな職務遂行型にとっては、坂井ママンのような柔軟で適応力の高い存在は、けっこう鬱陶しく感じるだろうなぁ、と見えてしまったからです。
同性だと、特にね。
さて、マージョリー一党の一時解散の後、シャナのスーパーお風呂タイム。

・・・なんですが、この後、すっぽんぽんの上にマントはおって出陣、だったと思うのですが、なんか椅子にすわってるところを見てると、バスタオルまいてましたね。
・・・原作を尊重しなきゃダメでしょーが。(笑)
もっとも、ちゃんとツルペタのラインが、バスタブのお湯ごしにしっかりと描かれていましたので、これで許してあげてもいいんですが。(^_^;
メイドさんの触手攻撃が、悠ニくんを襲ったところで幕。

ヤローの触手責めは見てもあんまり面白くないので、ヴィルヘルミナさんがしかけるところの絵。
バトルモードに入ると、こういう逆光とか下からの光とかが効果的に使われてて、なかなか映えます。
・・・反面、キャプチャはしにくくなるんですが。(^_^;
一応、2クールらしいので、帰結点が見えてきましたね。
ちょっと尺がきついかな、という気がしなくもないのですが、まぁ、先代さんはたぶんカットでしょうから、うまくいくかな。
お泊り会までカットされてるのが、ちょっと、っていうか、かなり残念ですが・・・。
さて8巻を勢いよく飛ばして、一気に9巻突入の灼眼のシャナですねw
2クールなので後6話ですよね?
切羽詰ってるなぁって感じです。
>一美
一美はカムシン編以来、本当に強い女の子になったと思いますね。
で、一美が強くなったっていう証明の8巻を飛ばされると、かなり悲しいんですが^^;
>ヴィルヘルミナ
千草さんVSヴィルヘルミナをもっと見ていたかったww
千草さんの天然ぶりは固いアラストールやヴィルヘルミナにとって天敵とも言えますね。
マージョリーが去っちゃったから、酒飲みヴィルヘルミナが見れませんねぇ・・・。
番外編のプールをやってくれたとき、余裕あるからたっぷりお泊り会もしてくれると信じていたのに・・・。(^_^;
マージョリーとの酒飲み合戦とか、いろいろ細かいところがはしょられてきて、ちょっと不満もあるかなぁ。。。
そちらで書かれてました、カムシン君とかね。
残り話数からして、だいたいのアウトラインは見えてきましたが、それとともに、省かれるところも見えてきたので、少し残念です。
ただ、作画の質が尋常じゃないので、これでかなりカバーしてくれそうにも思ってるところです。
あと、この展開だと、対バル・マスケ戦でオリジナルが入ってきそうなので、そこをちゃんとしてほしいところでもありますね。
なんせこの監督さん、スタオペのラストですごいことやっちゃってくれた人ですから、そこがかなり心配です。
できれば原作者をラストだけでも監修に入れてほしいところなんですが・・・。