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ちゃんとせりふで「ちぢょ」って言ってんだから、なにもサブタイで隠すことないのになぁ、と思ってしまいましたが、テレビ欄に載ることを考えたら仕方ないのかな。
・杉崎みくの弟、龍太。
姉同様口が悪くて唯我独尊。
しかし年相応の信じ込みやすい純真さもあって、みつばはバカにしていたのに、同じガチレンファンのひとはとは意気投合・・・てとこまではいきませんでしたが、ある程度は心が通じたもよう。
ひとはって、暗いけど内向的、ってことじゃないのね。
それにしても小学校1年生でラジコンなんて・・・。
ラジコンは中日ドラゴンズのエースになって200勝してからで十分だと思います。
・ちぢょの意味。
子供は覚え立ての言葉、連呼しますよね。
我々自身も通ってきたであろう道ですし、仕方ないんでしょうが、それを正しく誘導してやる存在が必要、ということなんでしょう。
美人がちぢょ、というのは、ある一面でのみ、真理を語っている、とも言えなくもないので、屈折しているけど深いことばですな。
・三女の宝物を壊してしまう長女と次女。
結局ちゃんと謝ったふたばが正解でした。
小学1年生のことば教育といい、すばらしい教育番組ですね!(笑)
ふたばの絵がうまかったのは、普段からおっぱい模写をやってたからなんでしょうか。
・みつば、風邪を引く。
39度の体温計を見せて敬いなさい、というのもすごいキャラですな、みつば。
ただし、十代前半くらいまでですと、まだ肺の容量が小さいので、すぐに肺炎になって死ぬこともあるから、風邪で苦しそうだ、というのを甘く見てはいけません。
それにしても、ちゃんと見舞いにくるチーム杉崎、何のかんのいっても優しいですな。
こういうところに女の子らしさの萌芽を感じてしまったり。
・ひとはの即効薬。
座薬・・・あれ、入れる方もけっこうつらいもんです。(笑)
しかし、痔の薬で治りました、というのは、プラセボ効果・・・なんかなぁ。
はたしてひとはがちゃんと伝えたかどうか怪しいので、プラセボ効果になっているかどうか、甚だ怪しかったりしますが。(^_^;
まぁ、無事治って良かったですね、みっちゃん。
今回はコメディ基調でしたので、ひとは、みつばの優しさはそれほど表面には出てきませんでしたけど、ガチレン関連を見つけたときのひとはの興奮の仕方とか、ところどころに子供っぽい情熱が描かれているのがねなかなか好ましいです。
方向性がかなり変態に傾いているのもすばらしいですし。(^_^)
えーと、次回、MBS2話連続ですか?
最終回目前で改変期の帳尻会わせをするより、ちゃんとその前であわせてほしいです。
第2期も決まったことですし、良しとしておきますか。