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痴漢に間違えられて、というけっこうシビアな出だしだったのに、あっさり籠絡してて、ストーリィの進め方としてかなり性急かなぁ、というのが、七咲逢編第1話の、第一印象。
たぶん、恋の駆け引き、恋の悩み、みたいな青春ラブコメではなく、単にいろいろなタイプの可愛い女の子とちゅっちゅっしたいだけだから、というコンセプトがあるのかもしれませんし、それはそれで潔いし、決して嫌いではないんですが・・・。
ただ女の子を次々と代えていくスタイルなので、それだとかなり安っぽいというか、深みに欠ける気がするんですけどねぇ・・・。
一番最初の森島先輩編は、まだ感覚の違い、年上のきれいな先輩にふりまわされる「ストーリィとしての動き」があったんですが、その後の2人が、立ち位置として主人公とかなり近いところにいた、というのもあってか、恋の進展に関してはかなりあっさり目。
今回の七咲逢編では、少なくとも一番最初には、そういった距離の近さがなかったので、もう少しプロットに凝ってくれるかと思ってたんですが、そっち方面は今後ふみこまない、ということなんでしょうね。
つうことで、あんまりストーリィの深いところは見ないようにして、気に入ったところだけ。
・黒ぱんつの少女。
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実は下に競泳用水着を着込んでいた水泳部の1年生でした、ということでしたが、この段階では、黒ぱんつが見えてしまったかも、という、ドッキドキ。
「自分から名乗る痴漢も珍しいですね」
「警察がそれを信用してくれると良いですね」
この出だしだったので、けっこう動きのあるストーリィかなぁ、と、この段階ではかなり期待してたんですが。(^_^;
実は水泳部に所属し、妹・美也のクラスメイト、七咲逢、という少女でした。

なんか次回、この水泳部にのぞきに入る場面があるらしいので、密かに楽しみにしておきます。
それにしても、部長の塚原響・・・、攻略対象ではないにもかかわらず、はるか編のときといい、けっこう物語に関わって来ているようで、目立ちますな。
ルックスがヒロイン向きですので、対象からはずれるのはしかたないかと思いますが、キャラクターとしは良い味出してくれてますので、脇役として見るにはすこぶる良いキャラと言えますね。
昼休みの体育館裏で、再開。
ここの太腿描写、たいへん良かったです。

たぶん、脂肪でぽちゃぽちゃした太腿ではなく、水泳で鍛えた筋肉系の太腿かと思われますが、絵としては、脂肪系のむっちりロマンが漂っているので、たいへんおいしく鑑賞させていただきました。
ここで、下に着込んでいるのが競泳用水着であることが明かされるのですが、スカートをたくしあげて見たり、その下腹部まで見せていただいたことで、ぱんつとは違う感激が。
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水泳部の後輩女子・・・なにげにそそられる設定ですな。
髪型がショートで、美也と酷似しているため、脇に回ると識別がつきづらいときもあるんですが、メインに来ると、目つきと声が全然別物なので、このシリーズとしては、間違えることはなさそうです。
それにしても、ゆかなさん、うまいねぇ。。。
すごく普通に、しかもちゃんと純一を自分の範囲で振り回しているようなところが出てて、良い個性を演出していてくれてます。
初代プリキュアほのかのときにも思いましたけど、『ウェP』のときには、メイン4人の中で一番最初に消えるだろう、なんていう陰口も、当時のパソ通フォーラムなんかであったりしたんですが、結局第1線に残ってるのは、逆にゆかにゃんだけ、といった状況を思うと、努力されたんでしょうね。
ゲームとかはしてないので、ゲームと兼ね合わせるとどうかわかりませんが、アニメとして見ると、七咲逢という少女の個性が自然に出ているようで、好感度、すごく高いです。
エンディングが、今回から七咲逢ヴァージョンへ。
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ED絵、として見ると、やはり前の紗江ヴァージョンが一番好きですが、これはこれで良い味でてますね。
その他、気に入ったところとして、茶道部の面々。

ちょっと出が続いているんですが、メンツの個性がビンビン伝わってきますので、梨穂子編も待ち遠しいですな。(^_^)
前妻。(笑)

現時点では、一番そそられますな。
次回、イナゴマスクとか、イナゴベルトとか、水泳部ののぞきとか、それなりに盛りだくさんらしい。
楽しみです。(^_^)