第8話「天敵じゃなイカ?」:シャチの浮き輪を見て恐怖を感じるイカ娘。イカにとっては天敵だったのだ。
第9話「新入りじゃなイカ?」:海の家れもんに新たにやってきたバイトのサーファー娘・渚。ジンガイたるイカ娘におびえる姿に、イカ娘は感動する。]
第7話、発光するイカ娘。(^_^)
ホタルイカの能力・・・生物学的に正しいのかどうかはともかく、トピックとしては、good!
そりゃあ墓場で発光している物が追いかけてきたり、あまつさえ点滅とかしだしたら、そりゃあ怖いですわな。(^_^;
幽霊とかを信じている、いないに関わらず。
しかしワタクシとしては、早苗のだきつき妄想が一番おいしかったです。

しっかりと本物の幽霊にも遭遇していたイカ娘でしたけど、墓の認識があるかどうか、というのが、宗教の分岐点、そしてヒトが高等猿類から識別される要素とも言われますので、この死者の霊に対してなんの感情もいだかない、というイカ娘の描写は、ジンガイっぽくて良かったです。
第8話。食物連鎖の頂点ではないイカ娘。
イカ娘ヴィジョンに笑わせていただきました。
すでに第1話で帽子をかぶってさえいれば仲間と誤認する、というエピソードがありましたので、そういうイカ娘の頭の延長になってました。
ヒエラルキーの頂点には、シャチとかサメとか。

いや、イカの上には他にももっといそうなんですが。(^_^;
第9話。渚登場。
サーファーの女子って、リアルで遭遇したことないんですが(男ならいやというほどいますが)ああいう性格なんですかね?
ルックスはそれぞれだろうからひとまず置くとしても。
もうちょっと剛胆なイメージだったんですが、以外と繊細で、常識人です。
今後、ボディラインがくっきり見えるスーツで、頻繁に出てくれるのかなぁ・・・、出てほしいなぁ・・・。

イカ娘「世界でたった一人の理解者」・・・だそうです。
なんかちょっと間違えると、被虐の世界にいきそうで楽しみですな。(^_^)