デートの目的は、太郎のためではなく、実は美緒のためでした、というみちる先生のオチ、というか、しめくくり。
これでようやくメインヒロイン、美緒の方に話が戻ってくるのかな。
しかし、今まで、嵐子の心の傷を取り除き、その経緯で太郎と嵐子が接近してきたわけですので、これを美緒ルートにもっていくとなると、嵐子を捨てる形になりそうで、かなり不安なんですが・・・。
嵐子は由美に押しつけてしまえ、てことなんかなぁ、でも由美は辰吉とデキてしまいそうですし。
そのあたりは今後おいおい見ていけば、でしょうけど、仮に1クールだとすると、途中でカップルが変わる、というのは、最近では少し珍しいかも。
とはいっても、やはりワタクシは、嵐子イチオシですね、表現方法が暴力的ではありますけど、潔癖症で可愛いし。
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嵐子・・・男性恐怖症は克服したのかと思ってたら、そうでもなかったようです。
和装で巨乳、というのは普通ではありえないデザインなんですが、嵐子の場合、わりときれいに決まってるので、これはこれ、それはそれ、ということで、楽しませていただこうかと思っております。
メインヒロインの美緒なんですが、恋人的なポジションを期待するから消化不良になるのであって、デモーニッシュな表情を楽しむ、という観点なら、そこそこ好みかなぁ、と最近気づきだしたところです。
だって、キレたところ、すげー可愛いし。(笑)
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辰吉の責めもけっこう容赦なかったですしね。
しかしああいう方向で責めることができる、というのは、女装時の辰吉、心もすっかり女になってる、ってことなんかなぁ・・・。
男子ですと、たとえまったく気のない少女だとしても、ああいう言い方はしないと思いますから。
いや、小学生、もしくはその程度の知能ならするかもしれませんが。(^_^;
つうことで、今回は、ひのもと鬼子な表情の美緒さんと、和装おっぱいの嵐子が好みでした。