七咲逢辺最終話。
・・・すごくえっちでした。(笑)
そのもののシーンを描いてないだけで、あれ、してますよね?(^_^;
まずは冒頭の女子水泳部のおでん。
来訪する茶道部の挑戦。そして、酔っ払ってクダをまく高橋先生。(^_^;
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メガネが茶道部部長瑠璃子で、怪しい黒髪ロングが愛歌。
このあたりは次の梨穂子編で詳細が語られるでしょう。
もっとも、既にチラチラと登場していたときのインパクトは強烈でしたが。
もう一人、公式サイトを見てますと、2年生の梨穂子の友人・香苗、というのがいるみたいで、ミス・サンタで優勝していたのはこの人なのかしらん。
瑠璃子と愛歌は以前出てきたときに語っていたように3年生ですから、塚原響とは旧知の関係っぽかったですな。
それと、酔っ払ってクダまいてた高橋先生・・・。
甘酒で酔う・・・甘酒って酒精度あるんですかね? だいたい高校で出すものなのに、酒精度があるとはちょっと考えられないんですが、茶道部が絢辻に許可してもらった、とか言ってたので、入ってたのかなぁ・・・。
学園モノの定番ですけどね、甘酒や酒粕で酔ってしまう、というのも。
チョコレートボンボンの方がまだそれっぽく感じるんですが。(^_^;
ミスサンタはヒゲ衣装の田中恵子とか、響とか、前妻とか出てたんですが、その前妻・紗絵ちゃんは恥ずかしがって、逃走。(笑)

メインから外れても、紗絵ちゃん、かわゆいですな。
無事おでんも完売して、なにやら計画のある七咲。

伯父さんの持ち山にある、露天温泉って・・・。
ひょっとしてとんでもない資産家さんなのかな、逢ちゃん。
さて、七咲逢編の結末、温泉でちょめちょめ。
まず、変体紳士、純一君の悦痴な妄想。
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「わたしを食べて」・・・だったんですが、実際の七咲は、それよりはるか上をいってました。(^_^;
バスタオルの下に「水着は着ている」と言って入ってきたのですが・・・。
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実は装着していませんでした。(笑)
まず背中から、だったんですが、うっすらと水着の跡が間残ってるところとか、エロかったですね。
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誰もいない温泉で、若い2人が恥ずかしがりながら入る・・・。
往年の青春映画な雰囲気なんですが、2人の距離感とか、裸の表情とかが初々しいですね。
そして、臀部を踊らせてのだきつき。
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バスタオルが残ってて、ちょっと見津らかったんですが、変な蒸気や逆光が入らないギリギリの線、と考えたら、よくやってくださいました。
純一くん、もう下腹にひっつくくらいそりかえってんじゃないかなぁ、と思ってしまったり。・・・下品ですまん。
月光の入り方とかも、白い裸身を立体的に見せてくれて、なかなか良いです。
このあと、おねだりのちゅー、だったんですが、湯の中でやったんかなぁ。
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若いと、外に出るのもまどろっこしくて、みたいになるのではなかろうか、と。
サブタイがコクハクでしたので、お互いに告白してハッピーエンド、だったんですが、このいかにも事後なひざまくら。
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名前で呼ぶあうようになって、というのは、だいたいみんな共通した終わり方みたいですね。
つうことで、最初のところで、七咲が純一にひかれていくプロセスにやや不自然さを感じた以外は、この七咲逢編も悦痴でたいへんようよろしゅうございました。
ただ、これをもって、一番人気のキャラです、というのは、ちょっと「え?」という気分なんですが、原作の方はもう少しまともにふみこんでるのかな。
今回の最終話の、合体を暗示させてくれるような悦痴い場面もたいへん好みだったのですが、女子水泳部に取り囲まれてヘンタイ弁舌をするところとか、ホラーハウスで七咲を味噌ラーメンにして指を入れてしまうところとか、おいしい場面が多かった逢ちゃん編でした。
今回のこのエンディングを見ると、あのホラーハウスで指を入れてた場面、やっぱり指で愛撫して挿入、の暗示だったんでしょうね、あのホラーハウスの中でしたかどうかはともかく。
さて、次は最初から名前で呼び合っていた幼なじみ梨穂子なので、薫編のときと同様、ひかれあうプロセスにはそれほど不自然さもなく進んでいくかな。
だとすると、最終話でどこまでエロく仕上げているか、がポイントなのかも。