今回は 駆け魂は関係なく、桂馬の人となり、でしたかね。
ゲストヒロイン・空が桜井智さんでしたのが、最大のポイントだったかも。
![]() | ![]() |
しかしスケッチブックを抱えてて、名前が空・・・なんか別の九州系アニメを連想してしまうんですが。(^_^;
離婚調停中の、桂馬のママン。

作画が高品質なので、ふつうに美人に見えますね。
桂馬くんが、キャラ抜きにして純粋にルックスだけですとそこそこ美形なんで、ママさんも設定的にも美形なのかもしれませんが。
今回もエルシィはかわゆさ絶好調。
![]() | ![]() |
いろいろと桂馬くんに振り回されてましたけど、一途に挑み続ける姿を見て、少し見直しつつあるのかも。
お話の方はバグだらけのゲームをなんとかクリアする、という話で、クリアしてもエンディングが文字化けだったり、クリアしたことそれ自体が都市伝説みたいな扱いになっていたり、と言う、イマドキのゲーム風俗っぽい描写だったんですが、DOS世代としては、バグがあるんなら、バイナリ・コードを書き換えて、中を見ちゃえよ、と思ったりしてしまいます。
もっとも、最近のゲームはプログラム容量も半端なくデカいですので、夢想の域を出ないんですけどね。(^_^;
いろいろあったイベントのうち、学食での選択を間違えられると、ブルマ女子にボールやマンガ肉やらを投げつけられて追い回されるミニゲームが面白かったです。

仮キャラがバグで出てきた、というのは、実例を知らないのですが、たぶんそういうのもどこかにモデルがあるんでしょう。
ゲームとか21世紀になってから、それほどしてないからなぁ・・・。
あと本編とは関係なかったのですが、桂馬くんがおっぱいマウスパッドを使ってて、ちょっと感激。

ワタクシも普段は『School Days』桂言葉のおっぱいマウスパッドを愛用していますが、マウスじゃなくトラックボール派なので、実用とは縁遠かったりしています。(^_^;
しかし立体マウスパッドというのは良いものですなぁ。
「悪いヒロインなんていない!悪いゲームがあるだけなんだ!」という、桂馬くんのみごとな決め打ちを回顧しつつ、しめておきます。
鎖で籠の鳥のエルシィが、すげー良かった。(^_^)

次回は、アイドル中川カノン、らしい。。。