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B「乗りこまなイカ?」:海の家のテレビが壊れてしまい、イカ娘は相沢家にお泊まりすることに。
C「ニセモノじゃなイカ?」:となりの海岸の偵察にやって来たイカ娘と栄子は、ビキニ姿にイカ娘風の頭部を被ったニセイカ娘に遭遇する。]
ニセイカ娘・・・中の人が川澄さんで、俺得、大歓喜。(笑)
あのリアルヴァージョンはあんまり長いこと見ていたくはなかったですが。

この中身がすばらしかったのは言うまでもありません。
Aパート。
1万円でエビを買うイカ娘と、それを見て自分自身がエビ娘になる早苗。
なでなでしてほしかったんやねえ。
「保存」という概念がないイカ娘は、犬猫以下、ということですかね。
Bパート。
千鶴の部屋だけは本能で危険と察知するイカ娘。
人間より劣っている性能の描写もなかなか良いですね、本作。
ともするとイカ娘の可愛いらしさと、触手にばかり注目してしまいがちですが、人類以下のダメな部分もちゃんとやってくれている、というのが良いです。
Cパート。
ニセイカ娘の中身に萌え。
ひたすら萌え。それだけ。(笑)
いやぁ、肩凝らずに楽しめる秀作ですね。
今期、お笑い系では『牛乳風味探偵団』という狂気の作品があるので目立ちませんが、本作も適度にいかれてて、大好きです。
次回は、シンディ登場の予定。