冒頭の少女のウソテガミから、独立したエピソードかと思ったら、本筋にしっかりと戻ってきました。
ゴーシュの所属する反政府組織、およびその首謀者、もしくはトップに近い人物が映って、これでビー達が戦う、もしくは抗争すべき相手が確定したということのようです。
ドラマ構成が大きすぎるので、どこまでいくのかわかりませんが、ゴーシュの事件は巨大な組織犯罪の氷山の一角、という印象ですね。
まず、ウソテガミの少女。

ナースのおねいさんも、手抜きっぽいマスクでしたし、まあまあ、といったところですか。
今回はこっちが本筋ではなかったですからね、一応ラグがからんでくる動機にはなってましたけど。
首都から来たガラードと、そのディンゴ・ヘイズル、こちらとの関わり合いの方が重要だったようですが、ラグは心弾でリバース誕生の瞬間を見、しかもそれにガラードがからんでいるらしいのに、なんで気づかなかったのかしらん。
次回以降なんかな?
戦闘力では圧倒的だったはずのニッチが、最初ヘイゼルに二級品扱いされてふくれてみたり、荒ぶる鷹のポーガで戦おうとしていたり、今回のニッチのバトル風景はなかなかコミカルで楽しかったですな。

実権の意味云々については、少しずつ、といった印象。
ノワールはハチノスがすすめる操作とは違う方向へ向かいそうなので、ラグとの遭遇はまだ咲のようですね。
次回、少女人形。
サブタイが暗示的ですし、シルベットも映ってましたので、かなりの期待。(^_^)
テーマ:テガミバチ REVERSE - ジャンル:アニメ・コミック